古賀塔子選手(サッカー)の出身中学・高校どこ?海外での成績や家族構成も調査

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パリ五輪に向けて、女子サッカー日本代表（なでしこジャパン）が選出されました。

ピッチ上で活躍する11名とベンチ、サポート選手が合わせて22名。

その中で一番若い選手が、18歳でA代表に選出された古賀塔子（こが・とうこ）選手です。

今回は、古賀塔子選手の生い立ちや出身学校、ご家族について見ていきましょう！

✔ 出身中・高校はどこ?

✔ フェイエノールトでの成績は?

✔ 両親や兄弟について

1 古賀塔子(なでしこジャパン)プロフィール
2 古賀塔子の家族構成
3 古賀塔子の出身学校(小・中・高校)
4 古賀塔子がフェイエノールトを選んだ理由
5 まとめ：古賀塔子選手について
6 【7/27更新】パリ五輪　放送日程(サッカー女子)

古賀塔子(なでしこジャパン)プロフィール

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名前	古賀塔子（こが・とうこ）
生年月日	2006年1月6日
年齢	18 歳（2024年5月現在）
身長	173 cm
体重	58kg
出身地	大阪府
国籍	日本
血液型	不明
ポジション	DF
所属チーム	フェイエノールト
経歴	＜ユース＞ FC　Grasion⇒JFAアカデミー福島＜プロ契約＞フェイエノールト

≪2024年6月作成≫

古賀塔子選手はディフェンダーDFで身長が173cm。

長身を生かした生かしたプレーや速さは、女性版冨安と呼ばれるほどです。

ヘディングでの空中戦や体当たりしても屈しない大幹も、プレーに活かされガードの硬い守備が特徴です。

高校を卒業後は、オランダ1部リーグ・フェイエノールトへ加入。

2023-24シーズンは、チームではリーグ8位で終わりましたが、

古賀塔子選手は主力選手として11試合に先発フル出場しています。

古賀塔子の家族構成

古賀塔子選手は兄と両親の4人家族のようです。

最初に入団したFCグラシオンでは、兄も一緒にサッカーをしていたようです。

兄については詳しく明らかにされていませんでしたが、古賀塔子選手は18歳なので、

兄も学生さんかもしれませんね。

▼3枚目にお兄さんが写っているそうです。

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父親・母親も一般人のようで、職業などは明らかにされていません。

しかし、中学時代から、古賀塔子選手をJAFアカデミー福島に送り出したご両親。

全力で子どもの夢を応援し、積極的に幼少期からサポートしてきたのでしょう。

古賀塔子の出身学校(小・中・高校)

古賀塔子の小学校時代

サッカーは兄の影響で小学1年生から始めました。

小学生時代の所属チームは、西尾隆矢(男子日本代表U-23)選手の兄がコーチを務めている、FCグラシオン。

JFAナショナルトレセン関西でもプレーしているため、指導者には恵まれていたそうです。

古賀塔子の出身中学

中学生になると、JAFアカデミー福島に合格し、加入が決まりました。

JAFアカデミー福島に加入すると、環境の整った施設・指導者のもとで、寮生活を送ります。

そのため、出身中学は、福島県にある楢葉中学校です。

世界で活躍するサッカー選手を育てる育成組織13期生で、中高6年間サッカーと学業に励んでいました。

古賀塔子の出身高校

古賀塔子選手の、出身高校は福島県立ふたば未来学園高等学校です。

JAFアカデミーに通う生徒は、新設されたこの学校に進学します。

サッカーだけでなく、バドミントン・野球・レスリングの専門施設も備わっており、トップアスリートを育てる学校です。

外国語やコミュニケーション能力も専門的に学び、すぐにでも世界で活躍できる能力を高めます。

古賀塔子選手も谷川萌々子選手と同じ13期生です。

高校卒業後にすぐに海外チームと契約する選手は今までは、いなかったようですが、

2人は異例の抜擢のようです。

今後の爆発的な成長を見越して、海外からのオファーがあったのでしょう。

古賀塔子がフェイエノールトを選んだ理由

古賀塔子選手は高校卒業後、どこのチームでプロサッカー選手として成長できるか考え、

オランダリーグ・フェイエノールトに決めたそうです。

U-17ワールドカップで自分より身体能力の高い選手と戦って力の差を感じたのがきっかけです。
普段の練習から、身体能力や個の技術が高い海外の選手とプレーすることで、さらに成長できると思って海外挑戦を決断しました。
JFAアカデミーの山口隆史監督から「塔子は海外に行ったほうが成長できる」とアドバイスをいただいたのも大きかったです。
引用：リアルスポーツ

身長が高いオランダチームで動き方を学んでいきたいそうです。