大塚達宣選手は洛南高校(偏差値75)で頭がいい!出身大学と中学時代のエピソードを調査

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バレーボール日本代表に選出された大塚達宣(おおつか・たつのり)さん。

頭がいいと噂されるのは、京都にある進学校の洛南高校(らくなん)と早稲田大学の出身だからでしょう。

今回は、大塚達宣さんの学校でのエピソードを詳しく紹介していきます。

ぜひ、最後までお付き合いくださいね。

✔「 頭がいい」と言われる理由は?

✔ 出身大学・高校・中学でのエピソード

大塚達宣(身長・ポディション)プロフィール

画像

引用:X

名前大塚 達宣

(おおつか・たつのり)

生年月日2000年11月5日
年齢23 歳(2024年7月現在)
身長195cm
体重87 kg
出身地大阪府枚方市
血液型A型
ポジションOH
所属チームMirano(2024-25シーズンより)
経歴方市立中宮中学⇒洛南高校⇒早稲田大学・スポーツ科学部

パナソニックパンサーズ⇒Mirano

≪2024年7月作成≫

来シーズンよりイタリア、セリエAミラノへの移籍が決まった大塚 達宣さん。

ポディションは、アウトサイドヒッターです。

石川祐希選手や高橋藍選手と同じポディションなので、日本代表の中でもポディション争いで、鍛えられたのでしょう。

東京オリンピックでも代表に入り、パリ五輪は2度目のオリンピックです。

大塚達宣は一般入試で洛南高校へ

ファイル:Rakunan Senior & Junior High School.JPG

引用:wiki

大塚達宣さんの出身高校は京都府南区にある進学校・洛南高等学校です。

同校は、偏差値は、70以上あり、卒業後には京都大学に進学する生徒も数多くいます。

洛南高校が、賢いと言われる理由も分かりますよね。

もし、スポーツ推薦で入学した場合、一般入試で合格するほどの学力は要りません。

しかし、大塚達宣さんはバレーボールの推薦入学ではなく、一般入試で入学しています。

しかもスポーツ科ではなく、進学クラス。

高校生時には、バレーボールでも全国優勝を果たしていますし、

まさに文武両道で鍛えられた選手ですね。

春高バレーボール大会では一年生のときから出場。

高校2年生では、U-19日本代表として世界ユース選手権で3位でした。

高校3年生の春高バレーボールでは、14年ぶり2度目の優勝を果たしています。

大塚達宣は早稲田大学へ進学

高校卒業後は、バレーボール選手になる道ではなく、早稲田大学・スポーツ科学部に進学しています。

セカンドキャリアを見据え、引退後に指導者への夢があった大塚達宣さん。

トレーニングやスポーツ科学など、さらに学びを深める道を選びました。

大学に進学した理由を以下のように語っています。

僕はセカンドキャリアで保健体育の先生っていうのを考えていたので、まず保健体育の免許をしっかり取れる大学を考えて、バレーのレベルでいうと関東が一番高いので、関東でバレーボールもしながら、教員免許も取れる大学っていうのを考えていました。そのなかで自分の頭で考えてやるバレーっていうのがしっかりしているのが早稲田大学だったので、そういうのも含めて早稲田大学に進学しました。

引用:ケイスポ

大塚達宣さんの母親・純子さんは、

「あの子は計画的。塾に通わせたことはないけど昔から成績は良かった」

引用:サンスポ

と自力で学習してきたことを明かしています。

自分の将来に対しても緻密な計画を高校時代から、描いていたのですね。

そして、早稲田大学在学中に、洛南高校で教育実習も行い、無事に教員免許を取得

教育実習に来てくださっていた事もあり、子供たちととても親密に接してくださっています

大塚達宣さんの授業をしている姿も、将来見られるかもしれませんね。

また、学習面だけでなく、大学時代も以下のような、成績を残しています。

大学時代の経歴

・インカレ優勝

・東京オリンピック出場

・現役大学生でVリーグに所属する選手は初

・パナソニックパンサーズで新人賞を受賞

早稲田大学バレーボール部時代に、東京オリンピックを経験しています。

東京オリンピックの代表に選ばれることも中学時代から目標にしていたそうです。

大塚達宣の小・中学時代のエピソード

次に生い立ちから中学までのエピソードを紹介していきます。

 

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小学3年生からバレーの振り返り

大塚達宣さんがバレーボールを始めたのは、小学3年生から

パナソニックパンサーズのジュニアチーム・パンサーズジュニアでプレーしています。

大塚達宣さんは、毎日バレー日誌を書いて、反省点を文字に残していたそうです。

当時から、単純にバレーボールの練習に打ち込むだけでなく、しっかり振り返りをしているのは凄いですね。

試合全体の様子を客観視できる能力が優れているのは、小学生時代からバレー日誌を続けてきた成果だと思います。

その努力があり、ジュニア時代にも、全国大会で優勝しています。

出身中学は、中宮中学校

引用:月バレ

大塚達宣さんの出身中学は、枚方市立中宮中学校です。

中学には男子バレーボール部がなかったため、引き続きパンサーズジュニアでプレー。

中学時代の成績

・JOC全国都道府県対抗中学バレー 特別表彰選手

(最優秀選手賞・オリンピック有望選手・大阪府知事賞)

参照:日本バレーボール協会

・全国ヤングクラブ優勝大会U-14男子 優勝・最優秀選手賞

中学時代にも個人・団体で見事な成績を残しています。

東京オリンピックを中学生のときから見据えていたことも、凄いですよね。

当時から、礼儀正しく、声出しや挨拶もきっちりしていたそうです。

幼少期からの両親の教育メソッドの影響が大きかったのでしょう。

まとめ:大塚達宣(たつのり)選手について

✔ 頭がいいと噂されるのは、洛南高校で進学クラスだったから

✔ 洛南高校には、一般入試を受験している

✔ 卒業後は早稲田大学で、保健体育の教員免許を取得

✔ 小学3年生から、バレーの振り返り日誌を書いていた

大塚達宣さんの出身大学、高校、中学、小学校でのエピソードをまとめました。

バレーボール日誌から、反省して学び、行動して、より良くしていくことで成長してきた大塚達宣さん。

イタリアリーグ、パリ五輪での活躍も楽しみですね。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!

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