小田凱人(ときと)の家族構成や両親はどんな人?生い立ちや出身高校も紹介!

本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。 (ステマ規制法の表示義務により全ページに表示しています。)

17歳で史上最年少・車いすテニス世界ランク1位に輝いた小田凱人(おだ・ときと)選手。

その才能と努力、イケメン爽やかなビジュアルから、パラスポーツの注目を集めています。

今回は、小田凱人 選手がどんな家庭環境で育ったのか、生い立ちや出身学校を調査していきます!

✔ 両親や兄弟はどんな人?

✔ 車いす生活になったのはいつ?

✔ 生い立ちやすごいエピソード

小田凱人(車いすテニス)プロフィール

名前小田 凱人

(おだ・ときと)

生年月日2006年5月8
年齢18 歳(2024年9月現在)
身長175 cm
利き手左手
出身地愛知県一宮市
国籍日本
所属チーム東海理化
趣味スニーカー集め・格闘技視聴・ギター

≪2024年9月作成≫

名前の「ときと」の漢字は、「凱」を使っています。

パリの凱旋門をイメージし両親が命名したそうで、凱という字には、「勝ちどき」という意味もあります。

全仏オープンでは男子シングルスで2回の優勝。

パリパラリンピックでも勝ち星を上げました。

名前の通り、フランスで行われる大会では、勝利とご縁がありますね。

小田凱人の家族構成!

小田凱人選手は、父親、母親、姉、弟の5人家族です。

父親:

母親:直子さん

長女:

長男:凱人選手

次男:桃次郎くん(4つ下)

小田凱人の父の職業は?

小田凱人選手の、父親の職業や年齢、名前は明かされていませんでした。

9歳で病気を発症するまでは、2歳からサッカーに励んでいたそうです。

回復後は父親も毎日テニスの練習に付き合ってくれたといいます。

もし、職業が普通のサラリーマンであれば、毎日子供に付き合うのは並大抵のことではなかったと思います。

父親もスポーツが大好きで、運動神経も良かったのかもしれませんね。

勝利すると、テニスでエアギターをするパフォーマンスを見せる小田凱人選手。

この姿は、父親の趣味に由来しています。

小田凱人選手の父親は、ギターが趣味で父のギターを借りて数曲弾けるようになったそうです。

パラリンピックでも、この姿が何回観られるか楽しみですね。

小田凱人の母の職業は?

小田凱人選手の母親は、直子さんというそうです。

父親同様、職業や年齢は明かされていませんでした。

読売テレビのインタビューでは、とても優しそうな雰囲気の人で柔らかい口調でした。

そして、闘病中だったときの頃について、

「楽しみを増やしてあげることぐらいしかできなかったので」

と語っていたのが印象的でした。

退院後には、自宅で壁打ちができるように工夫したり、卓球台を用意したり、テニスに打ち込める環境を用意してくれたそうです。

テニスを始めたばかりの頃は、「練習へは両親の仕事もあったので、週に1回しか行けなかった」と別のインタビューでは、語っています。

ご両親は、お仕事も忙しかったけれども、

自宅でできる環境を作り、全力で応援してあげていたのですね。

きっと両親からも、前向きな声掛けをたくさん掛けられたのでしょう。

小田凱人選手がプロに転向してからは、練習の送迎をしたりトレーニングのサポートをされているそうです。

小田凱人の兄弟は?

小田凱人選手には、姉と弟がいます。

姉については、一般人であるため、学生さんか社会人なのか、詳しくは明かされていませんでした。

小田凱人選手の、弟は桃次郎さんという名前でサッカーをしていたことが明かされていました。

2024年9月時点では、4歳下なので、14歳ですね。

愛知県春日井市を拠点にしているサッカークラブ「FCフェルボール愛知」に所属してたそうです。

上記Instagramでは、一宮市スポーツ表彰式でサッカー大会とテニス世界選手権大会で兄弟でダブル受賞されたときの様子です。

桃次郎さんにとって、自慢の兄のようですね。

学校とかで自慢しています。新聞に載ったら新聞持って行って同級生に見せたりしています

とインタビューで答えていました。

自宅にある卓球台でも、遊んだりしているそうで、仲良し兄弟の様子。

実家では10代の男子同士、スポーツ以外のことでも楽しんでいそうですね。

小田凱人の生い立ちや出身学校

小学校:一宮市立瀬部小学校

小田凱人選手の出身小学校は、地元にある一宮市立瀬部小学校です。

小学生時代は、とくにサッカーに打ち込んでおり、将来はサッカー選手になることが夢だったそうです。

小学3年生のときに骨肉腫を患い、9カ月入院。

国枝慎吾選手の姿に心を動かされ、「格好良い」と純粋に感じたそうです。

主治医からの勧めもあり、小田凱人は車いすテニスプレーヤーになることを決意し、入院中でも素振りの練習など、

トレーニングを積み重ねました。

当時の担任の先生は、

「我慢強く、できることは何でも自分でやった」

と語っています。

幼少期の頃を、語っているYouTubeでのインタビューも感動しますね。

中学校:一宮市立西成中学校

小田凱人選手の出身中学校は、一宮市西成中学校です。

中学校は楽しく通っていたそうで、食べ盛りの中学生だったようです。

学校はすごい僕は楽しくて、友達と会えるし、給食食べられるし、僕にとっては特別な場所ですね

引用:東海テレビ

高校:角川ドワンゴ学園N高校

小田凱人選手の出身高校は、角川ドワンゴ学園N高校です。

通信制の高校で

  • 鈴木ザイオン選手(サッカー)
  • 紀平梨花選手(フィギュアスケート)
  • 上野愛咲美さん(女流囲碁棋士)
  • みちょぱさん

など、若くから活躍している人が多く通っている高校です。

小田凱人選手14歳で出場した、ジュニアマスターズの国際大会・優勝を機に、

15歳からプロテニスプレーヤーになりました。

各国の国際大会への出場や海外遠征も多いため、通信制の高校を選択したのでしょう。

オンライン授業を午前中に受けたり、移動時間に課題をこなすそうです。

世界ランキング1位でも、しっかり学業も続けている姿勢が、多くの人を虜にしているのでしょう。

大学進学は?

小田凱人選手大学進学について、まだ言及していないようです。

パリパラリンピックでの目標は金メダル。

その目標のために、全力で過ごしていますので、パラリンピックが終わった後に、

大学に進学するか、プロ選手としてその後も活動するのかインタビュー等で分かるかもしれませんね。

まとめ:小田凱人の生い立ちや出身学校

今回は、小田凱人選手の家族や生い立ち、出身学校を詳しく紹介しました。

✔ 両親は病気のときから、全力で車いすテニスになりたい夢をサポート

✔ 車いす生活になったのは9歳から

✔ 一宮市立瀬部小学校→一宮市立西成中学校→角川ドワンゴ学園N高校

ご家族の愛情と献身的な支えが、大きな力になっていることが分かります。

パリパラリンピックでの金メダルを凱旋門の前で披露する夢が叶うよう、

ぜひ、今後も応援していきましょう!

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

error: Content is protected !!