早田ひなはハーフ?父親は元サッカー選手で母親・姉は栄養士!家族や生い立ちを調査

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パリ五輪卓球の団体戦で金メダルを狙う早田ひな、平野美宇、張本美和の3人。

日本女子卓球の人気を牽引している中心選手が早田ひな選手です。

そんな、早田ひな選手は、元サッカー選手の父親・美人母と姉がいる4人家族です。

今回は、ご家族の今の職業や早田ひな選手の生い立ちを調査しています。

  • ハーフの噂は本当?
  • 両親の仕事は?
  • 姉はどんな人?
  • 経歴や現在のプロフィール

早田ひなはハーフ?家族構成は?

写真の説明はありません。

引用:Facebook

早田ひな選手は日本人離れした色白な肌、美しい顔立ちのため、ハーフなのでは?との噂があります。

父親や母親の名前は以下の通りでした。

父親:早田 力(いさお)さん

母親:早田 康恵(やすえ)さん

長女:早田 すみれ(5歳上)

次女:早田 ひな選手

ご両親とも、福岡県出身のようですし、ハーフではないようです。

色白で肌がきれいなのは、美意識が高いためかと思われます。

早田ひなの父親は元サッカー選手?

父・早田力さんの職業は?

父親・早田力さんは、過去に社会人サッカーで活躍した人だったそうです。

Jリーグでの名前はなかったので、プロではなく、アマチュアですね。

卓球に関しては素人のようです。

SNSでは、勤務先が設備工事会社「大貴社」とのプロフィールでしたが、現在もお勤めしているかは不明でした。

早田ひな選手のXで公開されているマラソン大会の写真では、

昔サッカーでアキレス腱を切った後遺症もあり練習も思い通りに出来ず、ほぼぶっつけ本番だったみたいです。お父さん私の為に有難う。

とのコメントも添えられています。

ぶっつけ本番でフルマラソンを走ったそうなので、体力と持久力が高く普段からもスポーツをしている方なのかと思われます。

アクティブで運動神経が良いのは、父親譲りなのでしょう。

父・早田力さんとも仲良し

地元から応援している父親は、早田ひな選手の試合にはなかなか見に行く機会がないようです。

パリ五輪代表選手を決める大会「卓球・Tリーグ・ノジマカップ」で優勝した際には、

「優勝を一番伝えたい人は誰ですか?」と質問されると、早田は「いつも仕事でなかなか大会には来られないんですけど、どこかに座っているお父さんに一番伝えたいです」と即答

引用:https://www.daily.co.jp/general/2022/08/14/0015555108.shtml

父親への感謝の気持ちや家族愛がとても強いエピソードですね。

早田ひなの母親はマネジャー?

早田ひな選手の母親は、康恵(やすえ)さんというお名前です。

母はどんな人?

写真の説明はありません。

引用:Facebook

母・康恵(やすえ)さんは、4歳で卓球を始めた頃から送迎や試合に同行したり、献身的なサポートをし支え続けています。

小学生時代の練習場は、片道40分の道のり。

その道のりを送迎していたのですから、卓球愛も強そうですよね。

しかし、母親は卓球は未経験者。

バレーボールの経験はあったそうなので、身体能力や長身なビジュアルは母親譲りなのでしょう。

母はSNS運用に貢献

母・康恵(やすえ)さんは、福岡県にある中間市立中間東中学校時代から、SNSで卓球の様子を投稿。

マネージャーのような役割もしているようです。

個人のSNSを活用して、卓球ファン向けに娘の活躍を発信できるのは、凄いですよね。

2016年からスタートしていますので、母親の地道な活動も、今の日本卓球界の強さに繋がっていると思います。

母は栄養面もサポート


早田ひな選手のサポートは、送迎、SNSだけでなく、

今では海外遠征の際の食事サポートも母親がしているそうです。

パリ五輪にも同行し、栄養面も強化。

メダル獲得は、母親の協力があってこその結果ですね。

最大限のパフォーマンスを発揮するために、母親、父親、家族の協力が大きいことが分かるエピソードです。

早田ひな姉も美人!画像がそっくり

画像

引用:X

姉は、すみれさんと言い、5歳年上です。

2024年時点では、ご結婚されて苗字は変わっているようです。

家族旅行の写真では、お顔がそっくりで5歳差を感じないほど、キュート。

姉妹2人とも、美人なのは母祖母似なのですね。

2018年のXで姉の結婚式の写真を投稿されています。

早田ひな選手が卓球を始めたのは、姉の影響ですから、幼少期からとても仲の良い姉妹だったのでしょう。

また、姉は妹の体調管理のために、栄養士の資格も取得しています。

もちろん、トレーニングコーチなどからアドバイスももらっていますが、同じ女性で体形も体質も似ている姉からのアドバイスは本当に心強く感じています。

引用:酒井医療

妹想いの、素敵なお姉さんですね。

パリ五輪でも活躍の様子を、現地で見守っているかもしれませんね。

早田ひなの学歴(小・中・高校)と生い立ち

早田ひなの実家は福岡県北九州市

早田ひな選手が生まれ育った場所は、福岡県北九州市戸畑区です。

恐竜の骨格標本などが展示されている大型施設「北九州市立いのちのたび博物館」から海沿いに向かった地域です。

高校時代から遠征も多いですが、実家に帰省すると、お母さんお手製のハヤシライスを絶対に食べるそうです。

早田ひなの幼少期~小学時代

4歳から本格的に卓球を始めた早田ひな選手。

姉が先に卓球名門クラブ「石田卓球クラブ」で練習をしていました。

「石田卓球クラブ」を運営している石田千栄子さんは、幼少時代に左利きであることを見抜き、ラケットは左で打つよう指示。

今の左打ちの原点や基礎を、石田卓球クラブで学んできました。

早田ひな選手は、すでに、小学3年のころからオリンピックを目指しています。

当時の作文が以下の作品です。

画像

引用:X

決意表明のようですね。

夢を実現するために小学生の頃から、努力し続づけてきたことは明らかです。

練習にしっかり取り組み、指導者と改善を繰り返し、小学生時代には、全日本卓球バンビの部で準優勝を果たしています。

当時、優勝したのは、伊藤美誠選手でした。

「卓球黄金世代」がすでに小学生時代から始まっていたのですね。

ちなみに、当時通っていたのは、北九州市立鞘ヶ谷小学校です。

地元の小学校に通い、卓球ノートで反省点や、練習の振り返りをしながら、卓球と向き合ってきました。

中学時代は学年6位で頭がいい

早田ひな選手の出身中学は、地元にある北九州市立中間東中学校です。

中学時代は文武両道で、学力も高かったようです。

結構勉強が好きだったんです。成績はわりと良い方で、学年で6位とか上位にいました。

数学はあんまり…ですけど社会とか。英語は海外遠征で使うので、なんとなくわかってて。

ただ、国語は私、日本語がおかしいタイプなので(笑)、そんなには良くなかったです。

引用:積水スポーツ

学年で6位の成績とは、頭がいいですよね。

しかも、試合や海外遠征で学校も休むこともあったと思います。

それでも持ち前の負けず嫌いな精神で高い学力も身に付けました。

中学時代には卓球スランプに

当時、日本のトップクラス卓球選手として当時、名前が挙がっていたのは、伊藤美誠 選手や平野美宇 選手。

早田ひな選手は、2人に勝ちたいと必死に練習に励んでいた中学時代でしたが、

成長期もあり一気に身長、手足が伸びたそうです。

そのため、卓球台に届く手の位置や打つタイミングが合わず不調な時期がありました。

石田コーチに相談し、プレースタイルを大きく変更。

その後必死の練習で、全国卓球大会・準優勝という結果を残しています。

引用:https://www.nittaku.com/nittaku-news/topics/post-2174

また、スランプを打開できたのは、卓球選手の丁寧選手から、以下のようなアドバイスをもらったのがきっかけだったそうです。

「今やっている練習を信じていけば、強くなるから頑張って」

卓球センスと技術の高さ、実力を見抜いていたのでしょう。

そして中学時代からは、世界・全国クラスの選手として活躍します。

中学時代の成績

・中学1・2年生:全国中学校卓球大会 優勝

・2014年:ITTFワールドツアー 準優勝

(史上最年少)

・2014年:アジアジュニア卓球選手権大会 優勝

高校時代は卓球強豪高校へ

早田ひな選手は、私立希望が丘高校に進学。

福岡県中間市にある希望ヶ丘高校は、スポーツが盛んな学校です。

高校時代も地元で過ごしているのですね。

画像

引用:X

高校時代から、テレビや取材も引っ張りだこ。

高校1年生からインターハイで優勝し、個人でもダブルスでも輝かしい結果を残してきました。

そのため、福岡を離れることも多かったそうです。

高校時代の成績

・高校1年:インターハイ優勝/

ワールドツアー初優勝/世界ジュニア選手権大会 団体優勝/ダブルス優勝

/アジア世界選手権 銅メダル

・高校2年:Tリーグ「日本生命レッドエルフ」に加入

(チームMVP・13戦無敗)

/ITTFグランドファイナル優勝/スウェーデンオープン ダブルス優勝 など

・高校3年:全日本選手権 優勝/ITTFチャレンジプラス 優勝 など

伊藤美誠 選手らとのダブルスを組んだのも高校時代からです。

みなひなペアでの活躍は凄まじく、高校2年生のスウェーデンオープンでは、世界ランク1位のペアを破って、優勝しています。

ITTFチャレンジプラスでも、世界ランク1位を破って、優勝。

2人は最強コンビであり、親友であり、最高のライバルです。

大学には進学せず、卓球に専念

 

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早田ひな選手の高校卒業後は、大学には進学していません。

高校2年生から、Tリーグの卓球選手として日本生命レッドエルフに加入していたので、そのまま引き続き所属しています。

パリ五輪の活躍も凄いですし、今後のTリーグも盛り上がりますね。

早田ひなの恋愛について

早田ひな選手の結婚相手や恋愛事情については、以下の記事で詳しく紹介しています。

まとめ

✔ 父親は、元社会人サッカーの選手

✔ 母親は、2018年から海外遠征に同行しサポートし続けている

✔ 姉はすみれさんで栄養士(一般人)

✔ 小学時代から福岡では天才卓球少女として、活躍

✔ ダブルス・個人・団体すべてで世界一になってきた選手

早田ひな選手の家族や今までの経歴について調査していきました。

家族やこれまで支えてくれた人たちに恩返しをしたいという強い思いが、銅メダル獲得につながっています。

腕の負傷も相当大きかったようですが、Tリーグでも今後活躍し続けていくことでしょう。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございます!

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