馬瓜エブリン選手の両親の仕事は何?家族構成(国籍・兄弟)生い立ちも

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夏のパリ五輪出場を決めた女子バスケットボール日本代表選手。

馬瓜エブリン選手は、東京オリンピック後に一度8ヶ月ほど休養を取りました。

「引退なのでは?」と一時は心配の声もありましたが、復帰し、現在はデンソーアイリスに所属。

休養中には、スポーツ選手の指導やサポート、イベント企画会社「Circle Of Life 株式会社」を起業しました。

代表取締役としてもバスケットボール普及に貢献しています。

そんな、馬瓜エブリン選手の

  • 両親はどこの国出身?国籍は?
  • 両親の仕事は?
  • 妹のステファニーとは仲良し?
  • 経歴や現在のプロフィール

について、詳しく紹介しています。

馬瓜エブリンの両親はどこの国出身?

参照:https://gendai.media/

馬瓜エブリン選手の家族構成は、4人で、ご両親はガーナ出身です。

エブリン選手もステファニー選手もハーフではありません。

『バスケット選手になりたい』という思いで、家族で日本国籍を取得しました。

父:ニコラス

母:フランシスカ

馬瓜エブリン(本人)

妹:馬瓜ステファニー

馬瓜エブリン父の職業は?来日したきっかけ

父親ニコラスさんは、エンジニアの勉強をするため、来日。

その後、愛知県内の自動車部品工場でエンジニアとして働いていたそうです。

愛知には、自動車メーカー「トヨタ」の工場があるので、関連会社なのかもしれません。

馬瓜エブリンの母はどんな人?

 

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母親フランシスカさんは、とても陽気で試合の応援を盛り上げてくれる方なんだそうです。

観覧席から踊ったり、人一倍声援を送ったり。

家族で帰化申請をしたときは、日本語が話せても、読み書きが求められるため、漢字でのレポート作成などに大変苦労したそうです。

想像を絶するほどの苦労を乗り越えてきたご両親だっただけに、家族での日本国籍も取得できたのでしょう。

馬瓜エブリンの妹はステファニー!

妹は同じバスケットボール日本代表の馬瓜ステファニー選手です。

ステファニー選手は東京オリンピックでは、3人制の3×3に出場。

準々決勝で敗れましたが、その後は5人制で日本代表になりました。

妹がいじめられていたら自分が飛んでいく、という事もありましたね。

姉は表では楽しい姿ばかり見せていますが、根は本当に真面目。

姉が目指す事に、自分も協力したいと思います。

https://www.projectdesign.jp/201910/pioneer/006947.php

姉・エブリン選手への強い憧れと尊敬は、幼少期から今でも変わっていないそうです。

馬瓜エブリンの学歴やエピソードは?

馬瓜エブリンの小学生時代エピソード

出身小学校は、東郷町立高嶺小学校

米プロNBA好きの父の影響でテレビでよく試合を見ていました。

それが、きっかけで小学校4年生から地元の東郷Beeミニバスケットボールクラブに入部。

“バスケットボールを楽しもう”というスタンスだったため、試合で結果を出すというより、遊び感覚でミニバスができたそうです。

エブリン選手は、当時、習い事は他にも2つしていました。

  • 水泳
  • ピアノ

ピアノも習っていたので、今でも歌が上手いんですね。

馬瓜エブリンは中学生で身長180cm

出身中学校は、東郷町立東郷中学校です。

中学校時代は、バスケットボール部に在籍。

全国大会に行くようなレベルではなかったそうです。

当時すでに身長が180cmあったため、将来が期待される選手として、U-16の日本代表に選ばれました。

試合に出場するため、14歳の頃に日本国籍を取得しています。

馬瓜エブリンの得意教科は国語

小さい時から読書が大好きで書くことも大好きだったエブリン選手は、

中学1年時の人権作文コンテスト大会で、人権擁護局長賞を受賞しています。

中学卒業後の進路を決めた理由は、バスケ監督として有名な井上監督の影響だったそうです。

桜花学園高校の井上監督は、小学生の頃ミニバスの大会を観ていたようで、声をかけられて高校の下見(遊び?)に行きました。

当時は監督のことをよく知らなかったので、「このおじちゃん誰??」と思っていたんだとか。

馬瓜エブリンの高校時代エピソード

出身高校は、名古屋市にある私立桜花学園高等学校です。

楽しむバスケから、勝つバスケへ転身。

練習はきつく、厳しすぎて逃げ出したい日もあったそうです。

それでも頑張れたのは、小学5年生から付き合いのある「井上監督のおかげ」と語っています。

その後はアイシン・エィ・ダブリュを経て、トヨタ自動車アンテロープスに入団します。

馬瓜エブリンはトークが面白いと評判

テレビ番組にも引っ張りだこの馬瓜エブリン選手。

「ジャンクスポーツ」や「くりぃむしちゅーの!THE☆レジェンド」などでも軽快なトークを披露しており、

視聴者からは、「面白い」「レギュラー?」という声が多く挙がっていました。

トークの返しでは、雑談慣れしている様子や分け隔てなくいろんな方と、今までも交流してきたのだな、と感じる一面がたくさん。

バスケットボールファンもテレビを通して増えていることでしょう。

馬瓜エブリンのプロフィール(経歴・身長)

 

名前 馬瓜 エブリン

(読み方:まうり・えぶりん)

コートネーム ダン
生年月日 1995年6月2日
年齢 28 歳(2024年2月現在)
身長 180 cm
体重 75 kg
出身地 愛知県豊橋市
血液型 B型
ポジション パワーフォワード
所属チーム デンソーアイリス
バスケ経歴 東郷Beeミニバスケットボールクラブ

東郷町立東郷中学校

桜花学園高等学校

トヨタ自動車 アンテロープス

デンソーアイリス

代表歴 東京オリンピック 準優勝

FIBAアジアカップ 準優勝

バスケットボール女子パリ五輪出場へ

他 経歴 Circle Of Life株式会社 代表取締役

Back Dooor株式会社 代表取締役

WATANABEエンターテイメント所属アーティスト

好きな食べ物 肉・ぶどう・100%ぶどうジュース
≪2024年4月更新≫

まとめ

✔ 両親はガーナ出身

✔ 父の職業はエンジニア

✔ 家族で日本国籍を取得

✔ 妹は馬瓜ステファニー

✔ 現在はバスケットボール選手・タレント・社長をしている

チームのムードメーカー馬瓜エブリン選手の両親や家族、経歴についてお伝えしました。

技術や戦略も世界最高レベルの選手であり、チームの原動力にもなる人柄がステキな選手です。

今後もチームを引っ張っていく真の実力者とも言えるかもしれないですね^^

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!

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