松山奈未は結婚してる?母も姉もバド選手の家族構成を紹介!今までの経歴も

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松山奈未(まつやま・なみ)選手は、パリ五輪で銅メダル獲得!

志田千陽選手とペアを組んで10年目の快挙です。

実力だけでなく、美しいシダマツペアは、 プライベートにも注目されています。

この記事では、松山奈未 選手の恋愛事情やバドミントンの道に進んだ理由、ご家族について詳しく紹介していきます!

  • 結婚して旦那がいる?
  • 家族や今までの経歴について

松山奈未(バドミントン)のプロフィール

 

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名前松山 奈未

(まつやま なみ)

生年月日1998年6月28日
年齢26 歳(2024年8月現在)
身長167 cm
体重58 kg
出身地福岡県北九州市
血液型B型
所属再春館製薬所
経歴北九州市星ケ丘小学校(北九州市八幡西区)
⇒九州国際大学付属中学校
⇒九州国際大学付属高校
⇒再春館製薬所

松山奈未 選手の実家は、福岡県北九州市です。

高校卒業まで、地元にある北九州の学校に通い、バドミントン一筋で頑張っています。

実は、母もシニア大会に出場しているバドミントン選手。

姉、兄もバドミントン選手の経歴を持っています。

松山奈未は結婚してる?

松山奈未 選手の恋愛事情を調査してみると、結婚はまだしておらず独身です。

以前、同姓同名のダンサー・松山奈未さんが結婚されたときの記事が検索結果に表示されるため、

結婚しているとの噂が広がってしまったようです。

再春館製薬所に所属後も、バドミントンの国際大会で上位成績を残し、活躍しています。

パリ五輪も控えていましたので、バドミントンの試合や練習の時間が多く、

プライベートな時間は少なかったのかもしれません。

かわいくて美人な外見も持ち合わせていますので、今後は結婚に発展する交際関係もあることでしょう。

松山奈未の家族構成!母もバドミントン選手!

 

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松山奈未 選手の家族について、母もバドミントン選手だということが分かりました。

家族構成

父親:謙一さん

母親:裕子さん

長男:広豊さん

長女:友美さん

次女:奈未さん

松山奈未 選手は、3人兄姉の末っ子です。

先にバドミントンを始めていた姉、兄の影響で自然と松山奈未 選手「岡垣ジュニア」で練習するようになりました。

父もバドミントン部

父親の名前は謙一さんで、トヨタ自動車九州に勤めているそうです。

父親は、子どもがバドミントンを始めたことがきっかけで会社のバドミントン部に入部。

子どもと同じ競技を同じ時期から始める、とても家族想いの父親ですね。

母はバドミントン元実業団選手で現役

母親のお名前は裕子さん。

現在は、バドミントン専門店「運動具屋」で働きながら、大会にも出場しています。

上位の成績も数多く残しており、以下の優勝経験を持っています。

  • 全日本レディース都道府県対抗バドミントン選手権大会 優勝
  • 全日本バドミントントリプルス選手権大会 優勝
  • 全九州社会人バドミントン選手権大会 複優勝
  • 福岡県社会人バドミントン選手権大会 複優勝
  • 北九州市バドミントン・クラス別大会 複優勝

バドミントンの選手としても、扱っている用具でもバドミントンのスペシャリストですね。

ネットの張替えやグリップの巻き方など、基本的な道具の使い方は母親から教えてもらいました。

松山奈未 選手だけでなく、地元のバドミントンチームも支えています。

兄もバドミントン経験者

4歳年上の兄・広豊さんも幼少時代からバドミントンに打ち込んできました。

小学生の頃は、シングルスで全国大会3位など、上位の成績を残していたそうです。

バドミントン強豪校の九州国際大学付属中学・高校を卒業しており、実業団での成績も残しているほど。

その背中を追っかけて、松山奈未 選手も頑張っていたのですね。

現在は、社会人チームの運動具屋バドミントンクラブで活動しているそうです。

母親と同じチームで、親子対決も楽しんでいるのでしょう。

姉もバドミントン経験者

 

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姉のお名前は友美(ゆみ)さん。現在は、結婚して姓が変わっています。

姉も「岡垣ジュニア」でプレーし、現在は、社会人チームの運動具屋バドミントンクラブで活動しているそうです。

同じチームで今でも家族で活躍しているラリーの動画がこちら▼

迫力あるダブルスのプレーですね。

社会人チームのレベルも高そうです。

また、友美(ゆみ)さんには、お子さまもおられるそうで、松山奈未 選手の溺愛ぶりがSNSの投稿でも分かりました。

甥っ子さんへのプレゼントは欠かさないそうですね。

子ども好きな一面が見られるのは、ファンにとっても嬉しいですね。

松山奈未の学歴は?(出身小・中・高校)

ここからは、松山奈未 選手の出身学校やエピソードを紹介していきます。

小学校:星ケ丘小

小学校は北九州市にある公立学校、北九州市星ケ丘小学校を卒業しています。

「岡垣ジュニア」には小学1年生から入部。

全国的に活躍していた姉、兄の姿をみながら成長してきました。

中学・高校:九州国際大学付属

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引用:https://www.959h.kif.ed.jp/old/blog/2016/11/17002571.html

松山奈未 選手は中学・高校は、バドミントン強豪学校で知られる、九州国際大学付属中学校・高校を卒業しています。

中高時代には、「世界ジュニアバドミントン選手権大会」で優勝し日本人初の快挙を成し遂げました。

当時、女子ダブルスのペアを組んでいたのは、宮城県の保原彩夏 選手(現・ヨネックス所属)だったそうです。

小・中一貫校に進学し、さらにバドミントンに集中できる環境で頑張ってきたのですね。

松山奈未 選手志田千陽 選手とのペアでは、「世界ジュニアバドミントン選手権大会」で銅メダルを獲得しています。

パリ五輪では、ペア結成11年で銅メダル。

2人のペアが長く続いているのは、仲の良さとお互い支え合っている苦労があるからでしょう。

ちなみに、世界ランキングはパリ五輪後は、5位です。

一時期は3位まで浮上していました。

バドミントンの世界ランキングには、試合数やポイントが関係するため、試合への出場が必須条件です。

2024年も、多くの世界大会での出場予定がありますので、今後の活躍に注目していきましょう!

まとめ

松山奈未 選手の恋愛事情やバドミントン経歴、ご家族について紹介してきました。

✔ 父は、九州トヨタ自動車バドミントン部所属

✔ 母姉兄は、運動具屋バドミントンチームに所属

✔ 松山奈未 選手は現在、結婚しておらず独身

✔ 九州国際大学付属中・高校でも世界ジュニア選手権で優勝、準優勝、3位の成績を残している

松山奈未 選手は、志田千陽 選手が忘れ物をしたときのために、ユニフォームを3着バッグに入れるほどのしっかり者。

バドミントンダブルスのペアで最強だと言われる理由は、松山奈未 選手のちょっとした気遣いや女子力の高さがプレーにも影響しているかもしれませんね。

それでは、ここまでお読みいただきありがとう

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