テーブス海選手の弟は流河(るか)で母や父はどんな人?プロバスケ一家の経歴まとめ

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テーブス海選手は、宇都宮ブレックス、滋賀レイクスターズを経て、2023-2024シーズンは、アルバルク東京で活躍しています。

B.LEAGUE(Bリーグ)東地区では2位の成績でチャンピオンシップ進出が決定!(2024年5月時点)

5月下旬に開催されるチャンピオンシップでも活躍が期待されます。

テーブス海選手は、味方がシュートを打てるようにパスを出すアシストが得意な選手です。

そんな、テーブス海選手のご家族は、バスケットボール一家。

父はカナダ人の富士通レッドウェーブヘッドコーチのBT・テーブス。

弟・テーブス流河選手はアメリカでPGランク全米24位の評価を受けています。

今回は、テーブス一家のすごい経歴、家族のほほえましいエピソードや驚きエピソードを調査しました。

この記事でわかること

✓ テーブス海選手の弟はどんな人?経歴は?

✓ テーブス海選手の母はどんな人?

✓ テーブス海選手の父はどんな人?父と子のエピソードは?

幼少期から今の経歴を、見ていきましょう!

テーブス海のプロフィール(日本代表・移籍歴)

名前テーブス海
(てーぶす・かい)
生年月日1998年9月17日
年齢25 歳(2024年5月現在)
身長188 cm
体重83 kg
出身地兵庫県 神戸市
ポジションPG
所属チームアルバルク東京
経歴神戸市立本庄中学校

⇒東洋大学京北高等学校
ブリッジトンアカデミー・プレップスクール
ノースフィールド・マウント・ハーモン・プレップスクール

⇒ノースカロライナ大ウィルミントン校(NCAA)

⇒宇都宮ブレックス⇒滋賀レイクスターズ

アルバルク東京

代表歴2013年:U-15日本代表

2016年:U-18 日本代表
2018年:ウィリアム・ジョーンズカップ日本代表
2019年:ウィリアム・ジョーンズカップ日本代表
2022年:FIBA男子アジアカップ日本代表
≪2024年5月更新≫
Kai-Toews テーブス海

テーブス海選手は、2015年、京北高等学校2年生のときに、アメリカに渡りました。

英語は流ちょうに話すことができていたので、言葉には苦労しなかったそうです。

1年目は、試合に出場できる可能性があるブリッジトン・アカデミーに入学。

高校2年生でもアメリカのチームで主力選手として活躍したため、

2年目は、全米でも強豪選手が多く集まるノースフィールド・マウント・ハーモンから声がかかり、転校しました。

 

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大学は、バスケットボール有名校、ディビジョン1のノースカロライナ大学ウィルミントン校への入学が認められ進学。

大学では、リスペクトしていた監督・コーチが辞めてしまったことが原因で、環境が変わったそうです。

そのため、世界的に活躍するバスケットボール選手になるためには、プロ意識を学ぶ必要があると考えたテーブス海選手。

日本Bリーグで、プロとしてもっと成長できるよう、日本への帰国を決意しました。

帰国後は、栃木県宇都宮市をホームタウンとしている宇都宮ブレックスに入りました。

宇都宮ブレックスでは、3シーズンにわたってプレーし、滋賀レイクスターズへ移籍。

滋賀レイクスターズでは1シーズン48試合に出場しました。

2023₋2024シーズンはアルバルク東京で活躍しています。

様々なチームでプレーしてきた分、バスケットボールIQも高く、経験値と信頼度は抜群!

すごい経歴を持つテーブス海選手には、弟・流河(るか)選手がいます。

どんな選手なのでしょうか。

テーブス海の弟、流河(るか)はどんな人?

 

弟・流河(るか)選手は2004年生まれで、19歳。(2024年時点)

テーブス海選手よりも6歳ほど年下です。

テーブス流河(るか)プロフィール

生年月日:2004年

身長:183 cm

ポディション:PG

出身中学:実践学園中

出身高校:報徳学園高校

わりと歳が離れているので、学校が被ることはないですね。

中学、高校時代もゴールに入らないシュートはないのでは??と思えるほどの、シュート力。

アメリカ・ボストンにある、ニューマンスクールでの、動画がこちら▼

大学は、NBA選手を数多く輩出している、NCAAディビジョンIのボストンカレッジに進学することが決まりました。

 

アメリカの大学スポーツで、一番レベルが高いのがDivision I(ディビジョンI)

兄・テーブス海選手もディビジョンIの大学に進学しましたので、同じ道を歩んでいます。

ちなみに、ディビジョンIの大学に進学した日本人選手は、テーブス海選手の他にも、渡邊雄太・八村塁・富永啓生選手らです。

名前だけ見ても、いかにすごいレベルなのかが分かりますよね。

テーブス海の父は富士通レッドウェーブHCでどんな人?

テーブス海選手の父親はバーク・テーブス(Burke Toews)さん。

元カナダのバスケットボール選手で、1996年まで現役でプレーしていました。

現在は女子バスケットボールWリーグ・富士通レッドウェーブのヘッドコーチで、16年ぶりのリーグ優勝に貢献しました。

画像引用:川崎市HP

私生活では、とても仲の良い家族で、インタビュー等でも子煩悩エピソードをたくさん披露しています。

テーブス海選手とは、幼少の頃2人でよくキャンプに行っていたそうです。

兵庫県神戸市に住んでおり、六甲周辺や自然に恵まれた環境で休日は過ごしていたのでしょう。

家族でレストランに行ったら、一口ずつ家族からもらうそうで、少年のようなチャーミングな姿が、何とも微笑ましいですね。

BTテーブスのプロフィール

生年月日:1966年2月18日 

年齢:58 歳 (2024年5月時点)

所属:富士通レッドウェーブHC

ポディション:PG

出身地:カナダ ウィニペグ

テーブス海の母はどんな人?

https://www.instagram.com/eikotoews

テーブス海選手の母親は、エイコ・テーブス(Eiko Toews)さん。

名前以外の詳細なプロフィールは公表されていませんでした。

SNSで度々、ご自身が映った写真を公開していますが、とても美しい方ですよね。

BTテーブスさんと結婚したのは、現役を引退した1997年。

テーブス海選手の幼少期は神戸を拠点にしていたようなので、エイコさんが、神戸出身の方なのかもしれません。

母・エイコさんはInstagramがリリースされた翌年(2011年)から、テーブス海選手弟の流河選手の写真を公開しています。

母の愛が溢れている貴重な投稿は、ファンにとってもお宝写真です。

Xでは、Bリーグ関連のリポストが多いので、積極的に日本バスケットボール発展のために尽くしていることが分かります。

まとめ:テーブス海プロバスケ一家の経歴まとめ

今回はテーブス海選手の家族構成について調査しました。

テーブス海選手の弟もNBAに最も近いとされる大学を目指しています。

✓ 弟・流河(るか)選手のポディションは、兄と同じSGでシュート力・スピードが桁違いにすごい

アメリカの大学・ボストンカレッジに進学予定。

ディビジョンⅠの大学ということで、NBAへのドラフト指名も期待できる

 

✓ 父・BTテーブスさんは現在は、富士通レッドウェーブのヘッドコーチで子煩悩

チャーミングな父親で、親子写真もSNSで公開中。

 

✓ 母・エイコさんは、目鼻立ちがはっきりしている美人な方。

ご家族の写真投稿を13年前から続けていて、献身的にバスケットボール選手をサポートしている。

テーブス海選手は、パリオリンピック日本代表候補に選出されました。

富樫勇樹選手河村勇輝選手とポディションが同じなので、最終的に代表12名に残るかは今後の活躍次第です。

ぜひ、テーブス兄弟の活躍を応援していきましょう!

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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