植木理子(なでしこ)弟や家族構成は?かわいい画像や出身高校(小・中・高校)も紹介

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パリオリンピックに向けて、女子サッカー日本代表(なでしこジャパン)が発表されました。

中でも、昨シーズンから海外挑戦をして大きく飛躍したのが植木理子(うえき・りこ)選手です。

イングランドリーグのウェストハム・ユナイテッドでは年間最優秀 選手に選ばれました。

今回は、植木理子選手の家族や漫画好きな一面を見ていきましょう!

✔ 弟はどんな人?

✔ 父親・母親はどんな人?

✔ 漫画マニアってホント?

✔ 今までの経歴や今後について

植木理子(サッカー代表)wiki風プロフィール

 

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名前 植木 理子 

(うえき・りこ)

生年月日 1999年7月30日
年齢 24 歳(2024年5月現在)
身長 162 cm
体重 53 kg
出身地 神奈川県川崎市
血液型 B型
ポジション FW
所属チーム ウェストハム・ユナイテッド
経歴 <ユース>

AC等々力⇒日テレ・メニーナ・セリアス⇒日テレ・メニーナ

<プロ契約>

日テレ・東京ヴェルディベレーザ⇒ウェストハム・ユナイテッド

≪2024年6月作成≫

植木理子選手は、日テレ・ベレーザを経て、2023-24シーズンからはイングランドスーパーリーグ・ウェストハムユナイテッドに所属しています。

ポディションは守備の要、フォワードFW。

清水 梨紗、林 穂之香 選手もウェストハムに在籍していますので、日本人が3人いると心強いですね。

植木理子の弟や家族構成!

植木理子選手父親・母親・弟の4人家族のようです。

引用:https://www.jfa.jp/

  • 父親:修さん
  • 母親:由紀子さん
  • 本人:植木 理子

弟は顔出しはしていませんが、両親は過去のインタビューで、

植木理子選手がサッカーを始めたきっかけや教育方針について語っていました。

植木理子の父親

父親・修さんは、野球経験者で幼少期は、いっしょにキャッチボールなどをしていたそうです。

現在、父親は会社を立ち上げ、アートディレクターとして活躍しています。

父プロフィール

名前:植木 修

職業:アートディレクター・デザイナー

生年月日:1968年

父親の会社、Tamariba(タマリバ)のホームページには、以下の経歴を記載しています。

美術学校卒業後、数社のデザインプロダクションを経て、
1997年に東北新社に入社。

広告デザインを中心にエディトリアル、タイポグラフィー、セールスプロモーションツール、
イラストを使用したプレミアムグッズなど幅広い分野のグラフィックデザインを製作。

数々のアートディレクション担当。

2016年 東北新社を退職しTamariba(タマリバ)設立。

引用:https://tamariba.design/index.php

父親・修さんデザインのアイコンは以下▼

 

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シンプルロゴながらも、マンガ好きの植木理子選手のイメージにぴったりのアイコンですね。

植木理子の母親

母親・由紀子さんの職業は分かりませんでしたが、

植木理子選手が「サッカーがしたい」と相談したときには、

いっしょに女子チームを探してくれたそうです。

子どものやりたいことに常に協力的で、献身的にサポートしてきたのでしょう。

植木理子の弟

植木理子選手弟は、年が離れているようで、インタビューで推しの人=「弟」と答えています。

2023年FIFA女子ワールドカップの代表に選ばれたときには、

特に嬉しかったのは誰からのメッセージでしたか?

との質問に対して、

いつもは割とドライな弟から、1時間後ぐらいに「おめでとう」とメッセージがきたのも嬉しかったですね(笑)。

引用:REAL SPORTS

上記のような回答をしていますので、弟をとても可愛がっている様子が分かります。

2024年現在、植木理子選手は24歳。

弟は、14歳くらいかもしれませんね。

植木理子は漫画好き!

なでしこジャパンの中でも、マンガ好きとして知られている植木理子選手。

Instagramでは、「リコミック Ricomic」という漫画用アカウントを運営しています。

>>リコミック Ricomic

自宅の本棚には1000冊近くの漫画コレクションがあるそうです。

その中から、おすすめの漫画を厳選して紹介しています。

不定期ですが、インスタライブも開催しているそうです。

植木理子の生い立ち・学歴

ここからは、植木理子選手の幼少期から、現在に至るまでのなでしこジャパン植木理子の歴史を紹介していきます。

植木理子がサッカーを始めたのは小学5年生

 

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植木理子選手の出身小学校は、川崎市立東住吉小学校です。

植木理子選手が他のなでしこジャパンの選手と違う点は、長女であり、本格的に競技を始めた年齢が遅いこと。

サッカーは小学5年生から始めました。

…とはいえ、それまでは本格的に選手育成コースのテニスと水泳を習っていたそうです。

運動能力は幼少期から優れていたのでしょう。

小学生時代、休憩時間に友人らとサッカーをしたことが楽しくて、本格的に女子サッカーチームを探し始めました。

当時は近所に、小学生女子だけのサッカーチームはなかったため、AC等々力の女子中学生チームに入団しています。

引用:神奈川県タウンニュース

コーチには元なでしこの選手・吉本宏美さんがいて、とても憧れていたそうです。

夏休みの自由研究は、2011年FIFA女子ワールドカップ優勝を題材にするほど。

サッカーについて、論理的に表現できる力が当時からあったのでしょう。

文武両道ですね。

植木理子の出身中学

植木理子選手の出身中学校は、川崎市立住吉中学校です。

中学時代には、日テレ・東京ヴェルディベレーザの下部組織である日テレ・メニーナ・セリアス(現、日テレ・東京ヴェルディメニーナ)のセクションを受け合格。

日テレ・メニーナ・セリアスでは、一期生でほとんど中学1年生。

なかなか勝つことができず、悔しい思いをしたそうです。

植木理子選手はサッカーをずっとしたいと思っていましたが、

当時は「勉強で平均点以下をとると、サッカー禁止」との約束があったため、週に2回は塾にも通っていました。

植木理子の出身高校

植木理子選手の出身高校は、神奈川県立住吉高等学校です。

高校に進学後も部活ではなく、日テレ・メニーナ・セリアスでプレーしています。

同チームでは、キャプテンも務めていたため、忙しい日々だったかと思います。

大学進学の予定もありながらも、高校3年生でトップチームに昇格。

しかも大学は早稲田大学なので、高校時代も文武両道で頑張っていたのですね。

植木理子の出身大学

植木理子選手の出身大学は、早稲田大学・スポーツ科・スポーツビジネスコースです。

サッカー選手を引退した後は、女子サッカーをもっと広める活動していきたい。

大学で勉強し、自分のできる選択肢を少しでも多く持っておきたいと思いました。

引用:4years

日テレ・ベレーザでは優勝・連覇という結果を残し、大学での単位も落とさず、卒業しています。

時間を有効活用でき、タイムマネジメントにも優れている選手ですね。

ちなみに、卒業論文のテーマは「観客特性からWEリーグの今後を考える」という内容。

日本女子サッカーの現状のデータをまとめた卒論は、WEリーグにとっても貴重な資料となることでしょう。

当時から、サッカー引退後は、ファン層を増やしていくための活動をしたいと語っています。

まとめ:植木理子選手について

✔ ご家族には、年が離れた弟と両親がいる

✔ 父親はアートディレクター

✔ 漫画の情報発信アカウントでおすすめ漫画を紹介

✔ 出身学校は、川崎市にある住吉小学校、住吉中学校、住吉高校、早稲田大学

植木理子選手はイングランドに活躍の場を広げ、1年目からレギュラーとして定着しています。

ウェストハム・ユナイテッドでは、来シーズンもさらに飛躍していく選手になることでしょう。

サッカーの実力だけでなく、漫画好きな姿は、海外選手からも注目されそうですね。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!

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