羽賀理之の結婚相手や家族構成!車いす生活の原因事故や経歴についても

本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。 (ステマ規制法の表示義務により全ページに表示しています。)

パリパラリンピックで金メダルを獲得した車いすラグビー日本代表チーム。

ベテラン選手として、注目されている羽賀理之(はが・まさゆき)さんの奥さんは、フリーアナウンサーの久下真以子さんです。

今回は、羽賀理之さんの結婚相手や家族構成、車いす生活となった原因となる事故について調査していきます!

✔ 奥さん久下真以子さんや家族構成について

✔ 車いす生活になった原因の事故

羽賀理之(車いすラグビー)プロフィール

名前羽賀 理之

(はが・まさゆき)

生年月日1984年11月12日
年齢39歳(2024年9月現在)
出身地千葉県松戸市
血液型A
クラス2.0
所属ぺプチドリーム/AXE
経歴市川市立行徳小学校

⇒松戸市立第三中学校

⇒専修大学松戸高等学校

ぺプチドリーム株式会社

≪2024年9月作成≫

羽賀理之の奥さんは久下真以子さん(アナウンサー)

羽賀理之さんの妻は、フリーアナウンサーの久下真以子さん。

  • 2021年9月 入籍
  • 2023年2月11日(土) 

東京パラリンピックが終わった頃に入籍し、結婚式と披露宴は、「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」で後日挙げました。

「日本一パラスポーツを語れる女子アナ」とのキャッチコピーで活躍しているアナウンサーなので、

日本代表の車いすラグビー選手など、パラアスリートの方々も多く出席したそうです。

久下真以子さんのプロフィールは以下の通りです。

プロフィール

名前:久下 真以子(くげ まいこ)

生年月日: 1985年8月31日(39歳)

出身地:大阪府河内長野市

職業:フリーアナウンサー

所属:セント・フォース

身長:162cm

職歴:四国放送⇒NHK高知放送⇒NHK札幌放送

⇒2015~フリーアナウンサー

学歴: 同志社大学

バレーボールなどスポーツが元々大好きな久下真以子さん。

高校野球の取材のお仕事を通して、スポーツでのアナウンサーを目指そうと思ったそうです。

その後、車いすラグビー池透暢(いけ・ゆきのぶ)さんを2011年に取材。

当時、車いすバスケで活躍していた池透暢(いけ・ゆきのぶ)さんの言葉が人生を変えたと語っています。

『最初に、ボールを触れるようになった。次に、投げられるようになった。そして、シュートを打てるようになった。一つずつ目の前のことをクリアしていった先に、パラリンピックが見えてきた』

1つずつできることを増やしていくことは、障がい者も健常者も変わらず、

同じだと感じたそうです。

また、不躾な質問もインタビューでしたそうです。

「どうやって子づくりされるんですか?」と。池は一瞬驚いた顔をして、思わず笑い出した。「初対面でそんなん聞いてくる女子アナ、初めてやわ!(笑)」

引用:VICTORY

そんなインタビューや、自腹で行ったアジアパラ競技大会の取材を経て、パラアスリートの魅力にハマったそうです。

…と同時に、夫の羽賀理之さんとの出会いもありました。

出会いから10年後に結婚。


久下真以子さんは、妻としてアスリートの夫を支えるため、フードマイスターの資格も取得。

栄養管理、メンタル面で羽賀理之さんを支え続けています。

羽賀理之と久下真以子の子どもは?

パリパラリンピック前の2024年7月、第一子を妊娠したことを明かしました。

出産予定日は12月。

パリパラリンピック前には、夫婦で

「生まれてくる子どもに金メダルをかける!」

と夢を誓い合ったそうです。

羽賀理之さんにとっても3度目に挑んだパラリンピックでの金メダル。

新しい命の誕生が待ち遠しいですね。

羽賀理之が車いすになった原因事故は?

羽賀理之さんは、交通事故が原因で車いす生活になりました。

専門学校生だった18歳の時にオートバイ事故を起こし、首の骨を折る大けがをしました。

けい椎を損傷。

上半身の感覚を少しずつ取り戻せるよう、懸命なリハビリに励んでいました。

そんなとき、2006年国立障害者リハビリテーションセンターでウィルチェアーラグビーを観戦。

車いすで転んでも平然と起き上がってプレーを続ける選手たちを見て、大きな影響を受けたそうです。

当時の過酷な状況をテレビ東京のインタビューで語っていました。

人生に絶望していた時期もありましたが、車いすラグビーとの出会い、それを取り巻く環境や仲間たちとの出会いが、

羽賀理之さんをポジティブにしていったそうです。

羽賀理之の生い立ちや出身学校

羽賀理之さんは、千葉県松戸市出身。

小学2年生から事故でケガをするまでは、野球を続けていました。

出身学校の、川市立行徳小学校、松戸市立第三中学校、専修大学松戸高等学校では、外野手として野球に打ち込みます。

今の豊富な運動量やチームをまとめる力は、学生時代から培ってきたのですね。

2019年からは日本代表の副キャプテンを担い、年齢差が幅広いチームの意見をまとめ、

勝利に貢献してきました。

以下は今までの主な車いすラグビーの成績です。

  • 2016年:リオデジャネイロパラリンピック 銅メダル
  • 2021年:東京2020パラオリンピック競技大会 銅メダル
  • 2023年:車いすラグビーアジア・アセアニアチャンピオンシップ優勝
  • 2024年:CANADA CUP 優勝
  • 2024年:パリパラリンピック 金メダル

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

error: Content is protected !!