パリ五輪を目指すバスケットボール女子日本代表候補に選出された、富士通レッドウェーブ所属の林真帆(はやし・まほ)選手。
東京医療保健大では、現女子バスケ日本代表・恩塚亨ヘッドコーチの元で学んできました。
「まずは日本代表に入って活躍すること。そして海外でプレーしたい」
と世界への夢を抱く林真帆選手の学歴・プロフィール、生い立ちを調査していきます!
✓ 家族構成や両親はどんな人?
✓ 生い立ちや学生時代のエピソード
✓ 経歴や今後の活躍について
もくじ
林真帆 選手のプロフィール
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名前 | 林 真帆 (はやし・まほ) |
コートネーム | マホ |
生年月日 | 2002年2月22日 |
年齢 | 22 歳(2024年5月現在) |
身長 | 174 cm |
体重 | 66 kg |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
血液型 | A型 |
ポジション | SG |
所属チーム | 富士通レッドウェーブ |
経歴 | レッドサウス ⇒中川中⇒岐阜女子高⇒東京医療保健大⇒富士通レッドウェーブ |
≪2024年5月作成≫
身長174cm、岐阜女子高校時代には準優勝に導いたキャプテンです。
大学4年生でのインカレでもキャプテンとして優勝に導いた、凄腕シューターです。
世界を目指して行く若手選手としても、大いに期待されている実績を持っています。
林真帆の学歴は?(出身小・中・高校)
林真帆は、東京医療保健大学の出身
🏆#インカレバスケ
🔥開幕まであと2日🔥林 真帆(東京医療保健大学4年/F/174cm/岐阜女子高)
岡本 美優(東京医療保健大学4年/PF/178cm/桜花学園高)@ThcuBc #大学バスケ pic.twitter.com/Hvw6VeVl7S— CSPark (@CSPark_JP) November 30, 2023
林真帆選手は、東京医療保健大学出身です。
偏差値は35.0〜47.5の医療情報学科に入学しました。
大学に進学した理由は、バスケット技術を恩塚監督の元で学び、もっと世界に通用する選手になりたい、と思ったのがきっかけだったそうです。
高校卒業後にWリーグで活躍選手が多いですが、林真帆選手は、世界に挑戦するために、もっと語学力とバスケットボールの戦術が必要だと考えました。
当時の恩師、恩塚亨監督は現在の日本代表監督でもあるので、監督や周りの人たちにとても恵まれていた大学生活だった、と語っています。
大学時代には、U 19世界選手権代表選手として、活躍。
ベスト8の成績を残しています。
インカレでは優勝し、3ポイント王を受賞しました。
また、2020年にシカゴで開催されたバスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズグローバルキャンプに参加。
世界から代表24名が参加したキャンプでしたが、日本から唯一参加した選手の一人です。
世界レベルを学生時代に体験して、素晴らしい外国人選手と出会え、今後のモチベーションアップにつながりました。
日本だけでなく、海外チームやWNBAを目指したいという目標が現実味を帯びたことでしょう。
林真帆選手の華やかな大学時代の裏には、苦しんだ高校時代があってこそ。
次に高校時代の成績やエピソードを見ていきましょう!
林真帆の高校時代
IH決勝で敗れた #桜花学園 の3冠を阻止し、#岐阜女 は大会連覇を果たすのか…#林真帆 「支えてくれるみんなに勝って恩返しを」
⚠️最後のパフォーマンス必見なり
🏀 #ウインターカップ 2019
🏀全118試合放送&LIVE配信https://t.co/9s0C2MCMK4
選手名鑑はこちら👉https://t.co/5YlU2982wi pic.twitter.com/G83GezfZIf— J SPORTS🧡バスケ【公式】🏀 (@jsports_wc) December 17, 2019
出身高校は、バスケットボール強豪校・岐阜女子高等学校です。
中学時代とは違って、強豪高校のバスケットボール練習はとても厳しく、苦労したそうです。
それでも、強くなりたい、勝ちたい、の一心で練習に励みました。
高校1年生、ウィンターカップでは、ベンチ入り。
高校2年生からは試合に出場するようになりました。
高校3年生ではキャプテンを任され、準優勝へ導きます。
林真帆の中学時代
出身中学校は、横浜市立中川中学校です。
中学の部活は、全国レベルの部活ではなく、市大会までの出場成績でした。
県大会にも出場していないのが意外ですね。
バスケットボールはチーム戦なので、どうしても勝つためには周りの生徒の実力も必要ですし、個人の技術力・シュート力も高くなくては全国レベルで活躍することはできないと思います。
しかし、林真帆選手は、高校ではバスケットボールで世界を目指したい、という思いから、岐阜女子高等学校へ自分から頼み込んだそうです。
控えめな性格でありながらも、行動力が高い姿は今も昔も変わっていないようです。
バスケットボールを始めたきっかけ
バスケットボールを始めたのは小学校3年生。
母からの勧めで、レッドサウルスミニバスに所属していました。
当時は、Wリーグの試合をよく見に行き、栗原三佳さん(トヨタ自動車アンテロープス)のプレーをよく見ていたしていたそうです。
ミニバスだけでなく、憧れの選手を観戦することで、上達していったのですね。
小学生のときから、バスケットボールに研究熱心な林真帆選手の両親やご兄弟はいるのでしょうか?
林真帆の両親や兄弟は?
ご家族や兄弟姉妹についての、インタビューや写真などは公表されていませんでした。
ミニバスを始めたのは、母親からの誘いで始めたそうなので、バスケット好きで、試合会場で観戦することも好きだった両親だと思われます。
岐阜女子高校に入学する際にも、娘のために夢を後押ししてくれる温かいご両親の元で育ったことが分かりますよね。
今後の活躍次第では、プライベートなインタビューもあるかもしれませんね。
林真帆のかわいい画像!
試合会場では、チャーミングな笑顔と見事に入るシュート姿のギャップが魅力的な選手です。
🇯🇵試合結果🇯🇵
女子ユニバ代表、チェコに快勝でベスト4進出…13得点の林真帆を筆頭に4選手が2ケタ得点https://t.co/EGyu1p7I70
日本は3日に決勝進出をかけてフィンランド代表と対戦します。 pic.twitter.com/j2ay3dh3nI— バスケットボールキング (@bbking_jp) August 2, 2023
Instagramでは、プライベートな写真も公開しています。
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まとめ:岐阜女出身で中学は?学歴・プロフィール
✓ 出身大学:東京医療保健大学
インカレで優勝
✓ 出身高校:岐阜女子高等学校
✓ 出身中学:横浜市中川中学校
✓ バスケットボールは小学時代から好きで、Wリーグをよく観戦していた
富士通レッドウェーブで今後も期待される若手・林真帆選手の出身学校を紹介しました。
東京医療保健大学、岐阜女子高校でもキャプテンをつとめ、全国で1位、2位の成績を残しています。
パリオリンピックでの女子代表候補は、23名選ばれましたが、13人に最終的には絞られます。
ベテラン・中堅・若手選手とわりと世代がはっきりしているメンバーの中で、次世代を担っていく選手になる選手です。
負けん気の強さ、外見の可愛いさも備えているバスケットボール選手なので、今後はよりファンも増えることでしょう!
今後の活躍にも注目ですね。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!