パリ五輪の代表に選出された石川璃音(いしかわ・りのん)選手。
身長172cmの大型DF(ディフェンダー)として、三菱重工浦和レッズレディースで活躍しています。
ベテラン選手らからは、妹のように可愛がられる存在で、サッカーファンからも「笑顔がかわいい!」と話題の新人選手です。
そんな、石川璃音 選手の今までのサッカー歴やかわいいエピソードを見ていきましょう!
✔ かわいい!と噂のエピソード
✔ 彼氏や好きなタイプは?
✔ 家族構成
✔ 今までのサッカー歴・今後について
もくじ
石川璃音(なでしこ)プロフィール
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名前 | 石川 璃音 (いしかわ・りおん) |
生年月日 | 2003年7月4日 |
年齢 | 20 歳(2024年6月現在) |
身長 | 172 cm |
体重 | 62 kg |
出身地 | 秋田県秋田市 |
血液型 | O型 |
ポジション | DF |
所属チーム | 三菱重工浦和レッズレディース |
経歴 | <ユース> スポルティフ秋田 ⇒御所野スポーツ少年団 ⇒JFAアカデミー福島 <プロ契約> JFAアカデミー福島 ⇒三菱重工浦和レッズレディース |
石川璃音のポディション
石川璃音 選手のポディションはDF(ディフェンダー)・CBセンターバック。
長身を活かした空中戦と冷静な判断で動く守備は、頼れる存在です。
まだ20歳という若さにもかかわらず、プレー姿は、ベテラン選手のように冷静で落ち着いているのが特徴です。
浦和レッズレディースのCBは、熊谷紗希選手(現バイエルン)・南萌華選手とイタリアリーグで活躍している先輩が名を連ねています。
石川璃音 選手への期待値も高くなるのが分かりますね。
石川璃音の背番号
石川璃音 選手の背番号は浦和レッズレディースでは3番です。
日本代表なでしこジャパンの背番号は12番。
12番は「サポーター番号」と呼ばれ、ピッチ上で戦う11人の選手の
強力なサポーターという意味が含まれる背番号と言われています。
パリ五輪でも、石川璃音 選手の守備が見られることを期待しましょう!
石川璃音の可愛い画像!
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プライベートでも笑顔がキュートな秋田美人ですね。
今日は明るい性格で身体の強い
浦和レッズレディース所属
なでしこジャパンCB候補
石川璃音選手
かに座O型#なでしこジャパン #浦和レッズレディース #石川璃音 pic.twitter.com/OWg3fCbjQu— なでしこジャパン応援CH (@nT8NXBWjNX46427) May 29, 2024
笑い声が自分でも特徴だとインタビューでは答えており、
いつも笑顔が絶えない選手です。
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60秒チャレンジ! #石川璃音 選手の好きなサッカー選手は!?
\2023-24 #WEリーグ ベストイレブンの #三菱重工浦和レッズレディース 石川選手に気になるいろいろを一問一答で聞いてみました 💬✨#WEリーグアウォーズ #weleague #女子サッカー@REDSLADIES pic.twitter.com/VwXJ0JKHYC
— WEリーグ|日本女子プロサッカーリーグ (@WE_League_JP) June 24, 2024
WEリーグの授賞式では、シンプルなスーツを着用しています。
先輩を引き立てる衣装選びも好感度が高いのでしょう。
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WEリーグの授賞式では、槙野智章さんについて「憧れの選手、ずっと前から好きです」と告白した石川璃音 選手。
小さい頃から憧れの選手と語っています。
イケメンダンディーな槙野智章さんは、ビジュアルでも憧れの男性なのかもしれませんね。
石川璃音の出身学校(小・中・高校)
ここからは、石川璃音 選手の学歴やサッカー歴にスポットを当てて見ていきましょう。
石川璃音の出身大学
石川璃音 選手は2022年1月25日に、菱重工浦和レッズレディースに正式に加名しました。
大学には進学していません。
プロとして、サッカーだけに集中出来る環境を選択したのですね。
石川璃音の出身高校
引用:JAFアカデミー
石川璃音 選手の出身高校は、福島県立ふたば未来学園高等学校 三島長陵校舎です。
JFAアカデミー福島に入団する生徒は、日本サッカー協会(JAF)のサテライト高校、
三島長陵高校内「ふたば未来学園高校三島長陵校舎」に通学します。
ちょうど、石川璃音 選手の高校時代は、2020年から新型ウイルス感染症が流行しました。
そのため、国際大会への出場機会はありませんでした。
日本代表メンバーには入っていませんが、2022年3月に卒業するまでにトレーニングキャンプには帯同しています。
高校時代は、まさに、トーレ―ニングを重ねたサッカーの下積み時代ですね。
石川璃音の出身中学校
石川璃音 選手の出身中学は、裾野市立富岡中学校です。
2016年に、JFAアカデミー福島を受験し合格。
第11期生として入学しています。
JAFアカデミーの女子の倍率は、20倍くらいかと思います。
100人くらいの応募から、一次試験で20名ほどに絞られ、2次試験、最終試験があり、5人~7人ほどに絞られます。
石川璃音 選手らと同じ11期生は3人でしたので、相当ハードルが高い受験を突破してきたのですね。
入学した人たちは、体づくりサポートや栄養管理も整っている環境で過ごし、文武両道で様々なプログラムを学習します。
きっと、実家を離れて寂しい反面、サッカーのことに集中できたことでしょう。
応援してくれる家族の支えも大きいですね。
石川璃音の出身小学校
石川璃音 選手の出身小学校は、秋田市立御所野小学校です。
小学4年生の頃から、スポルティフ秋田・御所野サッカースポーツ少年団で本格的にサッカーを始めました。
小学6年生では、JFAナショナルトレセンU-12東北メンバーに選出されています。
石川璃音の家族構成
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石川璃音 選手は、父親、母親、姉の4人家族のようです。
父親は義彦さんと言い、最終予選では家族で応援に見に行かれたそうです。
おめでとうと声をかけたい。すでに東京行きのチケットは買ってあるのでホーム戦は全力で応援する
引用:読売新聞
と声援を送っています。
また、20歳の成人式では、母から譲り受けた着物を成人式で着ています。
中学から親元を離れていても、とっても仲良しの親子なのでしょうね。
まとめ:石川璃音 選手について
✔ 槙野智章さんに憧れている
✔ 姉、父、母がいる4人家族
✔ 秋田市立御所野小学校からJFAアカデミー福島で6年間過ごす
✔ 大学には進学せず、三菱重工浦和レッズレディース のサイドバックとして活躍している
10年後のポスト「熊谷紗希」と言われる、未来のなでしこジャパンを背負うセンターバック石川璃音 選手。
パリオリンピックでの学びが、今後の日本女子サッカーの未来を築いていくことでしょう!
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!