女子陸上で、金メダルを獲得した陸上女子女子やり投げの北口榛花(きたぐち・はるか)選手。
大好きなカステラを競技場で頬張る姿が、注目されました。
食べていたカステラは「セブンイレブンプレミアム」のカステラだったよう。
3切れ入って、278円(税込)。
世界でも注目されている競技場でセブンイレブンのカステラを食べ、栄養補給をしている姿は緊張感がほぐれますよね。
そんな、北口榛花 選手の父親はパティシエです。
今回は、なぜ、寝そべってカステラを食べたのか、パティスリーの実家やご家族について調査していきます!
✔ セブンイレブンのカステラを食べた動画・理由
✔ 北口榛花 選手の父親や母親について
もくじ
【動画】北口榛花がセブンのカステラを選んだ理由は?
カステラを頬張る動画は、瞬く間にリポストされ、SNSで話題になりました。
北口榛花のモグモグ動画
その姿をとらえた動画は以下▼
北口榛花選手のカステラシーン、長尺ほんまありがとう pic.twitter.com/WdldNlt485
— ミセス・ニーナ (@hroknok) August 10, 2024
北口榛花 選手のリラックスした表情や姿がとても印象的。
SNSでは、「かわいい!」「リビングにいるみたい!」との反応が挙がっていました。
食べている場所がパリ五輪の決勝だけあって、このシチュエーションでのモグモグタイムには驚かされますよね。
食べているカステラは、セブンイレブン
北口榛花 選手が試合の合間に食べていたカステラは、「セブンイレブンプレミアム カステラ3切れ」です。
コンビニに売ってる1パックを食べました。両親が日本から来てくれるタイミングで買ってきてもらって、いつも食べているものの方が落ち着くので、今回も決勝に合わせて食べました。
引用:日テレNews
価格:278円(税込)
原材料:鶏卵(日本)、砂糖、小麦粉、水あめ、もち米あめ、ざらめ糖
価格もお手頃で1切れ100円以下のコンビニ・カステラ。
原材料もシンプルですね。
父親はパティシエですが、食べ慣れているのはコンビニのカステラのようです。
食品の機内持ち込みで規制の対象になりにくいため、コンビニカステラを選んだのでしょう。
カステラを競技中に食べる理由は?
🙌🎉#陸上競技 女子やり投#北口榛花 選手@giant_babyparu @jaaf_official#Paris2024 #パリ2024 #オリンピック #TEAMJAPAN #一歩踏み出す勇気を #がんばれニッポン pic.twitter.com/EWdUyQxASU
— TEAM JAPAN (@TeamJapan) August 11, 2024
やり投は、助走をつけて、やりを遠くに投げる競技です。
最初に3回投げ、上位8人が4回目に進み、合計6回投げて、距離を競います。
そのため、競技時間が長いそうです。
北口榛花 選手が間のエネルギーチャージにぴったりな食べ物が大好物カステラです。
寝そべって食べた理由は?
うつぶせで食べていることも理由があるそうです。
- 股関節のストレッチ
- 腹筋や足のストレッチ
- 猫背を避ける
- リラックス効果
やり投競技では、助走後、やりを飛ばす際、股関節の筋肉の負担も大きいそうです。
腕の筋肉だけでなく、全身の筋肉を使ってやりを遠くに飛ばします。
競技後は、身体全体のストレッチは欠かせないかと思います。
北口榛花 選手は座ると猫背になることも気にしています。
そのような背景があり、猫背にならないよう、うつぶせの姿勢で食べていたそうです。
北口榛花の父はパティシエ!家族構成は?
北口榛花を支えたパティシエの父、親子げんかもあったけど…家族の愛情で頂点に
一人っ子の北口選手は父のスイーツが大好きで、ことあるごとにねだったそうです#Paris2024 #パリ五輪
▼記事はこちらhttps://t.co/IN6w27ehQ0— 中日新聞 (@chunichi_denhen) August 11, 2024
北口榛花 選手は父親、母親の3人家族、一人っ子です。
父:幸平さん(58歳)
母:規子さん
長女:榛花 選手
父親の職業は、アートホテル旭川の製菓料理長です。
身長も高く、182cmで学生時代はバスケットボール選手だったそうです。
バスケットボールの実業団には入らず、パティシエの道に進んでいます。
そんな父親の元を離れ、北口榛花 選手は大学時代から、地元を離れて生活しています。
パティシエの父・幸平さんが作るプリンやカスタードのシュークリームが幼少期から大好き。
今でも帰省すると作ってもらうそうです。
北口榛花 選手も自作でスイーツを作るのは得意かと思われます。
プロの方(父)に連絡取りながら頑張ってます。笑笑🥖 pic.twitter.com/nrEbRtQb2w
— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) April 13, 2020
料理の腕前をチェコでも披露しているのかもしれませんね。
ちなみに、アートホテル旭川では、「北口選手応援Sweets Box」が販売されています。
北口榛花の母は元バスケットボール選手!
わたしのお母さんの若かりし頃と
バレーボールの長岡選手。 pic.twitter.com/V0RJIXRJit— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) October 6, 2016
母親は、規子さんというお名前で、元バスケットボール選手です。
パリ五輪バスケットボール女子日本代表の宮崎早織さんと同じ、
WリーグのENEOSサンフラワーズ(共同石油)に所属していたそうです。
母親も172cmの長身で、北口榛花 選手も父や母から恵まれた体格も受け継ぎました。
また、母親から大事にしているアドバイスは、「笑顔」と語っています。
「母から『どんな時も笑顔を心がけて』と教わったので」
勝ちだけではなく、負けることもあるアスリートとしての強いメンタル力が北口榛花 選手の成長を支えているのですね。
今でも、母親と一緒にENEOSサンフラワーズの試合を観戦することが大好きと語っています。
バスケは3ヶ月で辞めたそうですが、もしかするとWリーグ選手にもなれたかもしれませんね。
ちなみに、愛用しているフェイスタオルは黄色と緑色のENEOSサンフラワーズのタオルです。
まとめ
北口榛花 選手の家族構成やカステラについてまとめました。
✔ カステラはセブンイレブンプレミアムの商品
✔ ストレッチを兼ねて寝そべって食べていた
✔ 父親はパティシエで元バスケットボール選手
✔ 母親も共同石油(現・ENEOS)の元バスケットボール選手
今回のパリ五輪では金メダルを獲得!
やり投の世界ランキングも1位になりました。
カステラを食べる自然体の姿や、感情豊かに表現する姿は、
元アスリートだった両親が影響していることが分かりましたね。
今後もぜひ、陸上やり投での活躍を応援していきましょう!
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!