小久保玲央ブライアンのハーフの姉・妹はバスケ選手!両親や生い立ちも調査

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ポルトガルリーグ・ベンフィカに所属する小久保玲央ブライアン(こくぼ・れお)選手がU-23日本代表GKに抜擢。

U-23アジアカップ(カタール)決勝ウズベキスタン戦では、絶体絶命のPKを止め、話題になりました。

そんな、小久保玲央ブライアン選手の家族構成やハーフの姉、実家について紹介します。

この記事でわかること

✓ ハーフで父・母はどんな人?

✓ 何人兄弟?姉妹がバスケ選手?

✓ 現在の恋愛事情は?

✓ 出身高校・中学エピソードまとめ

小久保玲央ブライアンの家族構成!姉妹はバスケットボール選手?

小久保玲央ブライアン選手ご両親、姉、妹2人の6人家族です。

Instagramで公開されている写真は、姉か妹の結婚式の写真のようです。

お顔の雰囲気から考えると、姉の結婚式かと思われます。

小久保玲央ブライアンの姉はバスケ選手?

4つ年上の姉のお名前は、小久保沙羅ジョイスさんです。

長女・小久保沙羅ジョイス

名前:小久保沙羅ジョイス(こくぼさらじょいす)

生年月日:1995年8月22日

年齢:28歳 (2024年6月時点)

ポディション:C

出身地:千葉県

出身中学:麗澤中学校

出身高校:高校安城学園高等学校

出身大学:大学筑波大学

三井住友海上

Wリーグのチームではありませんが、実業団の社会人チームの選手として活躍したそうです。

現在は、チームメンバーの中にはお名前はありませんでした。

過去、馬瓜エブリン選手と同じ時期にU-16バスケットボール日本代表選手に選出されています。

小久保玲央ブライアンの妹もバスケ選手?

末っ子の妹は、小久保優里マリアさんです。

キュートなお顔もそっくりですね。

妹・小久保優里マリア

名前:小久保優里マリア(こくぼゆりまりあ)

生年月日:2005年

年齢:18か19歳 (2024年6月時点)

ポディション:C

出身地:千葉県

出身中学:柏市立柏第四中

出身高校:高校安城学園高等学校

出身大学:立教大学

バスケットボール強豪校・安城学園高校から立教大学に進学しています。

2023年高校3年生時には、主力選手として、ウィンターカップで活躍。

大学バスケでの活躍が楽しみですね。

小久保玲央ブライアン選手が幼少の頃から、競技は別でも兄妹で切磋琢磨してきたことでしょう。

なお、次女の妹についての情報は見当たりませんでした。

年齢は20~22歳なので、大学生かもしれませんね。

小久保玲央ブライアンの父はナイジェリア出身

小久保玲央ブライアン選手は、父親はナイジェリア人、母親は日本人のハーフです。

ナイジェリアからいつ来日したのか、現在の職業などは、不明でした。

父親は身長が190cm以上、母親も170cm以上の高身長のようです。

姉、妹も高身長なので、家族みんな揃うと、とても目立ちそうですね。

父同様、母親の職業なども不明でしたが、サッカーとバスケットボール2種目のアスリートを育てているお母さんです。

相当な、サポートや栄養管理が必要だったかと思います。

もしかすると、母親も父親も指導者やアスリート経験者だったのかもしれませんね。

小久保玲央ブライアンは結婚してる?彼女は?

小久保玲央ブライアン選手独身で、結婚はしていないようです。

結婚予定や彼女がいるような匂わせ投稿などは見当たりませんでした。

高校卒業後は、ポルトガル1部リーグ・ベンフィカに所属。

インタビューでは、32歳くらいまではヨーロッパリーグで頑張りたいと語っています。

ポルトガル語の勉強も週に3回あるそうなので、今は恋愛に割く時間は少ないかもしれませんね。

小久保玲央ブライアンの出身学校・学歴

Kokubo

引用:https://king-gear.com/

小久保玲央ブライアン選手の出身は千葉県柏市です。

ホザナ幼稚園に通っていたそうで、年中から友人と一緒にサッカーを始めました。

小久保玲央ブライアンは小学生時代はFW

小学時代の所属チーム

・柏エフォートFC

・柏レイソルU-12ではゴールキーパー見習い(正式に入団はしていなかった)

小学生低学年時代は、柏エフォートFCで、ポディションはFWの選手でした。

小学4年生のときに、地元にある柏レイソルアカデミーのセクションの応募。

当時は2次試験で不合格だったそうです。

しかし、小学5年生になりゴールキーパーとして柏レイソルU-12より打診があり、入団しました。

小学6年生まで、柏エフォートFCでFW、柏レイソルU-12では、GK見習いとして活動。

中学生に進学するタイミングで、柏レイソルユースに正式に入団しました。

ちなみに、出身小学校は、姉妹2人とも、柏市立名戸ヶ谷小学校を卒業していますので、小久保玲央ブライアン選手も地元小学校であれば、同様かと思います。

小久保玲央ブライアンは中学生時代から髪の毛なし

出身中学は、妹と同様であれば、地元の柏市立柏第四中学校かと思われます。

中学時代の所属チーム

・柏レイソルU-12・U-15

中学からは、柏レイソルのユースチームのゴールキーパーとして本格的に頭角を現します。

当時はすでにスキンヘッドで眉がありませんので、小学時代の成長過程で何かしらあったのかもしれません。

髪の毛や眉がないことに関しては、本人からのコメントはありませんが、ポテンシャルが高くムードメーカー的な存在だったそうです。

監督からのきめ細やかな指導もあり、メキメキと成長していった小久保玲央ブライアン選手はU-15でレギュラーに昇格しました。

小久保玲央ブライアンの出身高校は日体大柏

小久保玲央ブライアン選手が進学したのは、日体大柏高等学校です。

高校時代の所属チーム

・柏レイソルU-15・U-18

高校3年生では、柏レイソルで2種登録され、同年「アルカス・カップ」では、大会最優秀ゴールキーパーに選ばれました。

Jリーグトップチームへの昇格も期待されましたが、ポルトガルリーグ・ベンフィカのスカウトの目に留まります。

海外への挑戦は、両親や柏レイソル側も、本人の意思に任せていたそうです。

あまり考えずに『行けるっしょ』って決めたところもありました

参照:https://bunya.ne.jp/

当時は、反抗期の部分もあったそうなので、早くひとり立ちをしたかったのでしょう。

その後、オファーを受け、2019年1月ポルトガルリーグ・ベンフィカの下部組織に加入しました。

小久保玲央ブライアンのベンフィカ成績

小久保玲央ブライアン選手は、ポルトガル語が話せず、1年目はとても苦労したそう。

当初の契約は、「U-19、U-23、Bチームに加わる」との内容だったそうです。

そのため、結果次第でトップチームに上がる仕組みです。

シーズン主な成績
2019-20U-19・U-23でプレー

UEFAユースリーグ準優勝

2020-21Bチームに昇格
2021-22Bチームで、9試合出場
2022-23U-23チームに降格

14試合出場

2023-24トップチームに帯同するが、

Bチームでは試合出場なし

ベンフィカでの契約は、2025年6月まで延長されました。

しかし、チーム内ではハイレベルなゴールキーパーの中でも4番手です。(2024年時点)

ベンフィカBチームでは、アンドレ・ゴメス選手とのポディション争いもあるため、試合出場機会が少ないのが現状。

ご本人はインタビューで、

  • ハイレベルな環境で練習しているため、プレーの質も上がってきている
  • Aチームでの活躍が目標

と語っていました。

チーム内で、試合の出場回数が少ないのがファンにとっては残念ですね。

まとめ:小久保玲央ブライアン選手の姉妹・家族について

小久保玲央ブライアン選手の実家や家族、学歴についてのまとめです。

✓ 国籍は日本で、父はナイジェリア人、母は日本人

✓ 結婚はしておらず、独身

✓ 姉、妹はバスケットボールで全国大会に出場

✓ 姉は実業団にも所属したバスケ選手

✓ 妹は大学バスケで活躍中

✓ 出身小・中学校は、千葉県柏市内で高校は日体大柏高等学校

小久保玲央ブライアン選手はハイレベルな環境で育成されているゴールキーパーです。

今後のパリオリンピックやU-23日本代表としての活躍に期待します。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

2024年6月12日(水)9時頃 国際親善試合

【U-23日本代表選手一覧】

●GK

  • 小久保 玲央ブライアン
  • 鈴木 彩艶
  • 野澤 大志ブランドン

●DF

  • 内野 貴史
  • 大畑 歩夢
  • 西尾 隆矢
  • バングーナガンデ 佳史扶
  • 半田 陸
  • 関根 大輝
  • 鈴木 海音
  • チェイス アンリ
  • 高井 幸大

●MF

●FW

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