長田澪の父や家族構成!国籍や代表は日本/ドイツどっち?今までのサッカー経歴も

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日本とドイツを繋ぐサッカー選手、GK長田澪(ながた・みお)選手。(登録名:ミオ・バックハウス)

ドイツ・ブンデスリーガ・ブレーメンの守護神として活躍しています。

長田澪 選手は、父親がドイツ人、母親が日本人という家族構成。

どちらの国で出場するのかは、度々議論されていますが、

2024年9月時点では、20歳の選手のため、ドイツ代表、日本代表いずれも出場権を有しています。

今回は、長田澪(ながた・みお)選手の生い立ちからサッカー歴、家族構成を紹介!どちらの国のサッカー代表になるのか、考察していきます。

✔ ドイツと日本の二重国籍でどちらの代表になる?

✔ 家族構成や兄弟について

✔ 今後の移籍や市場価値

長田澪(ドイツ・日本代表)プロフィール

 

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名前長田澪(ながた みお)

(登録名:ミオ・バックハウス)

生年月日2004年4月16
年齢20 歳
身長194 cm
体重82 kg
出身地ドイツ

メンヒェングラートバッハ

国籍ドイツ/日本
ポジションGK
所属チームヴェルダー・ブレーメン(ドイツ)
経歴有馬フレンズFC/川崎フロンターレサッカースクール

⇒川崎フロンターレU-12 ・U-13

⇒アレマニア・アーヘンⅡ

⇒ヴェルダー・ブレーメン(ドイツ)U-15・U-17・U-19

⇒ヴェルダー・ブレーメンⅡ(ドイツ)

期限付き移籍で、フォレンダム(オランダ)

ヴェルダー・ブレーメン(ドイツ)

≪2024年9月時点≫

長田澪の国籍や家族構成

長田澪 選手は、両親、兄、妹がいる5人家族です。

父親:ドイツ人

母親:日本人

長男:長田悠里

次男:長田澪

長女:長田莉奈

父親がドイツ出身

長田澪 選手の父親のお仕事は、東京で大学教授をしているそうです。

何の分野の教授なのかは、明かされていませんでしたが、

長田澪 選手も幼少期から学力や言語もレベルが高かったのでしょう。

日本語、ドイツ語、オランダ語、英語が話せるそうです。

母親は日本人

長田澪 選手の母親の名前や職業は明かされていませんでした。

大学教授の奥さんということなので、大学や学問関係のお仕事なのかもしれませんね。

兄は長田悠里さん

長田澪 選手兄は長田悠里(ユウリ・バックハウス)さんです。

ドイツは言わずと知れたサッカー王国。

幼少時代からサッカーに兄弟妹で親しんできました。

ゴールキーパーに志願したのも兄の影響で、兄の打ったシュートを止める練習をよくしていたそうです。

親がお兄ちゃんと俺を『双子のように育てた』と言っていました。年上・年下関係なく、2人とも同じような扱いを受けてきたので、お兄ちゃんは年上の兄貴ではなく、タメの大親友みたいな感じ。

引用:サッカーダイジェスト

兄妹とはとても仲良しで、Instagramには家族との貴重なプライベートショットを公開しています。

長田悠里さんは、世代別日本代表経験もあり、JFAアカデミー福島の出身

三戸舜介選手(現・ スパルタ・ロッテルダム)とは10期生で同期だったそうです。

2024年時点では、長田澪 選手と同じく兄もドイツに渡り、

ブレーメン近郊のアマチュアクラブでプレーしています。

妹は長田莉奈

長田澪 選手妹は長田莉奈(リナ・バックハウス)さんです。

ドイツリーグ・ボーフムに所属している女子サッカー選手。

妹・莉奈さんも兄と同じJFAアカデミー福島の出身です。

しかも、なでしこジャパンの最年少選手・谷川萌々子選手の1つ下にあたる、14期生

ポディションはMFで、U-14日本女子代表選手にも選出され、U-17ドイツ女子代表にも選出されました。

兄弟3人とも幼少期からサッカーのレベルがとても高いことが分かりますね。

長田澪の二重国籍問題!代表は日本?ドイツ?

長田澪 選手が二重国籍とのことで、どちらの国の代表としてプレーするのか注目を集めています。

しかし、2024年9月時点では、どちらの代表を選ぶか正式には決まっていません。

日本代表として活躍したのは、U-15の頃です。

それ以降は、ドイツ代表として多くの試合に出場しています。

ドイツ代表歴

2019年 ドイツ U15
2020年 ドイツ U16
2021年 ドイツ U18
2022年    ドイツ U19
2023年    ドイツ U20

ドイツにとっても、長田澪 選手の成長は、今後のサッカー技術の向上、レベルアップに繋がることが期待されています。

途中で代表チームを変更したサッカー選手も多くいますし、

日本代表としての可能性が0ではないと思います。

…とはいえ、妹はドイツ代表、兄もドイツで生活していることを考えると、

ドイツ代表の方が有利かもしれません。

どちらを選ぶかという決断が迫られていますが、2025年頃にはまた新しい情報が分かるかと思われます。

分かり次第、追記していきます!

今後の移籍の動きに注目していきましょう!

長田澪の生い立ち・サッカー歴

ここからは、生い立ちから現在までのサッカー歴を詳しく紹介しています。

生まれはドイツでハーフ

ドイツのメンヒェングラートバッハで生まれた長田澪 選手。

父親がドイツ出身です。

小学生になる前に日本に移住し、サッカーキャリアをスタートさせました。

当時は、サッカーだけでなく、柔道も習っていたそうです。

道着姿も見てみたいですね。

小学時代は、川崎フロンターレ

長田澪 選手が日本に移住してからの所属サッカーチームは以下の通りです。

  • 有馬フレンズFC
  • 川崎フロンターレサッカースクール 
  • 川崎フロンターレU-12 
  • 川崎フロンターレU-13

 

引用:川崎そだち

川崎フロンターレのユース時代は、高井幸大選手(現・川崎フロンターレ)、オウイエ・ウイリアム選手(現・ 柏レイソル)と同じ2004年メンバーです。

数々の試合に、高井幸大選手と出場し、勝利につながるプレーを残してきました。

パリ五輪の際や、帰国時にも交流を深めているそうです。

中学からはドイツへ

長田澪 選手は、中学時代から、ドイツにあるアレマニア・アーヘンの下部組織、U-15に所属。

その後は、ヴェルダー・ブレーメン(ドイツ)U-15・U-17・U-19を経て、

2部組織に所属しています。

オランダ、フォレンダムに期限付き移籍をした際には、開幕からレギュラーに定着し、試合出場回数を重ねました。

サッカー市場価値

長田澪 選手のトランスマーケットによるサッカー市場価値は、100万ユーロ(約1億5000万円)に2024時点で上昇。

よく比較される鈴木ザイオン選手の市場価値は、倍の200万ユーロを超えています。

世界から注目されるゴールキーパーとして、市場価値や評価が高まることは間違いないですね。

まとめ:長田澪 選手について

長田澪 選手の経歴や両親・兄弟についてまとめました。

✔ 兄、妹もサッカー選手

✔ 父は大学教授

✔ ドイツ、日本国籍を持つハーフ選手

✔ ドイツで生まれ、小学時代は川崎フロンターレ、世代別日本代表を経て、

ドイツリーグ、オランダリーグで活躍。

ブレーメンに復帰

ドイツ代表のゴールキーパー、ブレーメンのトップチームへのレギュラーが期待される長田澪 選手。

日本代表、ドイツ代表、どちらで出場するのか、今後の世代別ワールドカップにも注目していきましょう!

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!

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