中村拓人の兄もバスケ選手!家族構成や実家は？出身高校・中学や経歴を調査

B1リーグ「広島ドラゴンフライズ」はシーズン最後のチャンピオンシップ・日本生命ファイナルの決勝に進出しました。

広島ドラゴンフライズの中でも、大型ポイントガードとして活躍しているのが中村拓人(なかむら・たくと)選手。

今回は、中村拓人選手の兄や実家、今までの経歴・学歴について紹介します。

ぜひ、最後まで見ていきましょう!

中村拓人のプロフィール

 

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≪2024年5月更新≫

中村拓人選手は愛知県瀬戸市出身。

高校時代から、年代別日本代表に選出されており、U16では代表チームのキャプテンも担った選手です。

大東文化大学在学中に、レバンガ北海道に特別指定選手として入団。

ポディションは、チームの司令塔になるポイントガードです。

広島ドラゴンフライズでは、寺嶋良選手が3月に怪我で離脱してから中村拓人選手の先発が多くなりました。

試合数が増えるにつれ、今までのスピード感だけでなく、ディフェンスが評価され、

広島ドラゴンフライズのファイナル進出に大きく貢献しています。

中村拓人の家族構成!兄はバスケットボール選手!

中村拓人の兄

 

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中村浩陸　Hiromu Nakamura(@hiromu__nakamura)がシェアした投稿

中村拓人選手は、バスケットボールに一家に生まれました。

兄弟は、兄と妹がおられるそうです。

兄は、同じバスケットボール選手。

名前は、中村浩陸選手といい、Bリーグ「ファイティングイーグルス名古屋」で活躍しています。

「永遠のライバルは誰？」という質問に対して、お互い

兄、弟と回答しています。

同じポディションなので、幼少時代からも良きライバルとして切磋琢磨してきたことでしょう。

中村拓人の両親や兄弟

中村拓人選手の家族は、両親、兄、妹の5人家族です。

両親や妹は、一般の方のようです。

バスケットボールの試合も幼少期から毎日観ていたと語っていました。

ほぼ毎日視聴する家庭で育っているので、ご両親もバスケットボール愛好者か選手だったのでしょう。

中村拓人は結婚してる?

中村拓人選手が結婚しているとの情報は出てきませんでした。

学生時代からバスケットボール一筋だったのでしょう。

同じ地区内では富永啓生選手らとの対戦、全国大会だと河村勇輝選手らと対戦してきています。

優秀な成績を残すための壁がかなり厚い世代です。

学生時代から、バスケットボール中心の生活で、特別な誰かと過ごす時間は少なかったのかと思います。

広島に住んでからは、広島東洋カープの応援に行ったり、宮島に行ったりオフを仲間らと楽しんでいるようです。

Bリーグファイナルでのシュート姿や、キレッキレのドライブが観れたら、さらに注目されそうですね。

中村拓人の学歴・出身校

中村拓人の出身中学

中村拓人選手の出身中学は、兄と同様でしたら、瀬戸市立南山中学校かと思われます。

中学時代には、富永啓生選手（春日井市立岩成台中学校）らと同じ地区だったためか、市大会止まりだったようです。

岩成台中学校は、当時全中で3位でしたので、地区大会からすでに全国レベルの中学と対戦していました。

中村拓人の出身高校

中村拓人選手の出身高校は、兄と同じ、中部大学第一高等学校です。

進学する高校は兄・浩陸選手と同じ高校と決めていたそうで、バスケ強豪高校に進学しました。

1年生からベンチ入りし、主力選手として活躍。

2年生での、インターハイ2回戦では、富永啓生選手がいる桜丘高校に大敗しました。

3年生では、キャプテンを任されましたが、U18代表のためインターハイには出場しませんでした。

その後のウィンターカップでは、強豪・福岡第一高校に38点差で大敗。

悔しい思いがあったためか、大学進学後のリベンジを目指しました。

中村拓人の大学時代

中村拓人選手の出身大学も、兄と同じ大東文化大学。

1年生時には、兄は4年生で初めて同じチームで戦ったそうです。

大学時代のインカレでは独特のステップや技術の高さで、さらに才能を開花させていきました。

そして、特別指定選手時代を経て、広島ドラゴンフライズでバスケIQに磨きをかけています。