小田凱人の推定年収は1億以上?スポンサー収入や車いすテニス賞金額も調査

車いすテニス界で最年少グランドスラムチャンピオンとなった小田凱人（おだ・ときと）選手。

パリパラリンピックでもシングルスで金メダル、ダブルスで銀メダルを獲得し、

小田凱人 選手の年収や収入源が気になる人も多いのではないでしょうか？

車いすテニスのグランドスラム（全仏・全米・全豪・ウィンブルドン）大会賞金やスポンサー収入も合わせると、

推定年収は5000万円を超えるとも言われています。

今回は、実際の賞金額やスポンサー収入、CM出演について詳しく調査していきます！

小田凱人(車いすテニス)プロフィール

 

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≪2024年9月作成≫

小田凱人 選手が車いすテニスを始めたのは、10歳ころ。

左足に骨肉腫が発症するまでは、サッカー大好き少年で、プロサッカー選手になる夢を持っていました。

闘病中に病院で見た車いすテニス・国枝慎吾さんの試合に感動した小田凱人 選手。

そこから、車いすテニス選手になって、世界トップになる物語が始まりました。

忙しい両親に練習相手になってもらい、日々努力を重ね、

2021年には史上最年少で車いすテニスジュニア世界ランキング第1位に。

パリパラリンピックのシングルスでは、史上最年少で金メダルを獲得しました。

「テニス界の最難関の偉業」と言われるゴールデンスラム（Golden Slam）達成まで、

残すは、全米オープンのみ！

これだけの偉業を達成していますので、グランドスラム賞金などの収入も桁違いなのでは？と思いますよね。

まずは、優勝賞金から見ていきましょう！

小田凱人の年収や車いすテニスの実績（2023）

小田凱人 選手の年収は、スポンサー契約や大会での賞金が主な収入源です。

推定年収は5000万円以上と言われています。

主な収入源は、スポンサー契約や大会の賞金、メディア出演料などです。

グランドスラム大会での推定賞金額

 

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小田凱人 選手の車いすテニス・グランドスラム大会（全豪・全米・全仏オープン・ウィンブルドン）　での賞金は、約2200万円のようです。（2023年実績より）

2023年ウィンブルドン・シングルスが728万円、ダブルスが303万円で賞金額が上がった、と報道がありましたので、

優勝金額1大会700万円、ダブルス300万円と仮定して、詳しい実績と獲得賞金を算出してみました。

なお、準優勝は半額で仮定しています。

【2023年　車いすテニス賞金】

2023年全米オープンはシングルス、ダブルスいずれも優勝を逃しました。

他大会での推定賞金額

 

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※シングルスのみ記載・賞金額は推定額です。

小田凱人 選手の車いすテニス・グランドスラム大会以外での賞金は、約1300万円のようです。

ベスト4などの成績ではいくらなのか不明でしたが、上記の算定金額以上にはなるかと予想されます。

小田凱人の年収や車いすテニスの実績（2024）

グランドスラム・パリパラリンピックでの推定賞金額

小田凱人 選手の2024年のグランドスラム大会賞金は、全米オープン以外で算定しています。

グランドスラム、パラリンピックの合計での賞金額は、約3200万円のようです。

【2024年　車いすテニス賞金】

パラパラリンピックでの報奨金は、日本障がい者スポーツ協会より、

• 金メダル：300万円
• 銀メダル：200万円
• 銅メダリスト：100万円

が支給されます。

他大会での推定賞金額

他、車いすテニス国際大会での成績は以下の通りです。

※シングルスのみ記載・賞金額は推定額です。

重要な国際大会は、今後もありますので、約半年間で800万円です。

所属している東海理化からの祝い金、報奨金、年俸などもあるかと思いますので、

合計すると4000万円以上になります。（2024年9月時点）

次に大きな収益源となるスポンサー会社について、調査しています。

小田凱人のスポンサー企業やメディア出演

スポンサー契約

 

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小田凱人 選手のスポンサー契約は以下の企業です。

1. 日本生命（2023年4月～）
2. SDCグループ（2023年5月～）
3. 医療法人　大雄会（2023年10月～）
4. ユーグレナ（応援パートナー）
5. 日本ガイシ（2021年1月～サポーター契約）
6. 井上ゴム（車いすタイヤ）
7. 橋本エンジニアリング（車いす）
8. ヨネックス（ラケット）
9. ナイキ（ウエア、シューズ）
10. 今治タオル（2021年～タオル）
11. 森永製菓（2024年2月～栄養サポート）

スポンサー契約企業からは、報酬だけでなく、用品の提供、遠征費、練習場のサポートなどを受けられます。

正確なスポンサー料は明かされていませんでしたが、

過去に国枝慎吾さんのスポンサーだったユニクロは特別ボーナスが2000万円でした。

ブランドイメージの向上にもなりますし、今後も増えていくかと予想されます。

2024年時点では、10社以上と契約していますので、スポンサー契約だけでも2000万円以上でしょう。

大阪なおみ選手の年俸は約20憶、錦織圭選手40憶と言われていますので、

彼らと比較すると、10分の1以下です。

ゴールデンスラムを達成しようとしている選手だけに、

車いすテニスとテニスとの格差問題は改善してほしいですね。

CM/メディア出演

小田凱人 選手はテレビCM、パラリンピックの特番などメディア出演も多い選手です。

以下のCMに出演しています。

• ほっともっと
• Googlepixel 8 Pro
• 東海理化
• 日本生命保険
• WOWOW

ギャラも合計で500万円以上かと予想されます。

2023年に「小学５年生より賢いの？」「しゃべくり007」に出演しています。

実績や知名度も上がっていますので、今後は1本あたりのギャラも高くなり、

数も増えることでしょう。

小田凱人の推定年収は1憶超える?

以上で紹介した賞金収入とスポンサー収入を総合してみても、1憶円にはまだ遠いですね。

しかし、小田凱人 選手はまだ17歳。（2024時点）

今後の成長や活躍でさらに収入が増え、1憶円を超える日も来ることでしょう。

小田凱人 選手は車いすテニスだけでなく、世界中のパラアスリートの可能性を広げています。

パラスポーツの普及や支援の強化が期待され、より多くの人が注目して、

テレビ放送も増えていくことが期待されます。

まとめ：小田凱人選手の年収について

小田凱人選手の年収について、詳しく見ていきました。

2024年9月27日（金）～29日（日）に開催される「木下グループジャパンオープン2024」へも

出場するかと思いますので、今後の試合日程やメディア出演にも注目していきましょう！

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました！