パリオリンピックを目指すU-23日本代表メンバーに選出された、MF佐藤恵允（さとうけいん）選手。
明治大学4年生時に、ドイツブンデスリーガ1部ヴェルダー・ブレーメンと契約して話題になりました。
父はコロンビア人で母は日本人。
ハーフの佐藤恵允選手は日本人離れしたイケメン選手です。
そんな、佐藤恵允選手の私生活や過去の生い立ちについて、調査していきます！
＼この記事でわかること／
✔ 現在、彼女いる?
✔ 両親・兄弟はどんな人?
✔ イケメンなのは、クオーターだから？
✔ 出身高校・中学・生い立ちについて
もくじ
佐藤恵允(ケイン)に現在、彼女いる?結婚は?
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佐藤恵允選手に、彼女や結婚についての情報は見当たりませんでした。
また、結婚もしていないようです。（2024年時点）
SNSでも噂らしい情報はなかったので、今はいない可能性が高いかと思います。
顔はイケメンですし、文武両道な選手ですから、海外でもモテるかと思います。
ブレーメンⅡでは、先発フル出場を果たし、、今後はトップリーグでの活躍が期待されます。
ますますサッカーへ割く時間が多くなるため、彼女を作る時間がないかもしれません。
佐藤恵允の家族構成
佐藤恵允選手は父・母・兄の4人家族です。
- 父：コロンビア人
- 母：日本人
- 兄
- ご本人：佐藤恵允
佐藤恵允の父がコロンビア人
佐藤恵允選手ははっきりした目元やシュッとした鼻筋の顔立ちから、外国人に間違えられますが、
実は、ハーフです。
ご両親の職業は不明でしたが、父はコロンビア人。
南米の方なので、身体能力の高さや体格は、父親譲りなのでしょう。
以下は、海外に挑戦することが決まった時の父からのメッセージです。
サッカーが大好きなので、仕事として考えないで自分が１番好きなことを楽しく頑張ってください
参照：明大スポーツ新聞
好きを追求して貪欲に学んでほしいと願っているようです。
佐藤恵允選手は英語が堪能ですので、父親との普段の会話は英語だったのかもしれませんね。
母親は、一般人のため日本人との情報しか見当たりませんでした。
手伝いを求めたり、助けてくださいとは言わないんですよね。
だから、そこは親として心配するところがあります
参照：明大スポーツ新聞
母親からは、周囲に助けを求めない不器用な性格を、心配しているようです。
小さい頃から、両親を困らせず自力でやり遂げるような、自立心が強い性格だったのでしょうね。
佐藤恵允の兄弟
佐藤恵允選手には、お兄さんがいるそうです。
兄に関しても、詳しい情報は見当たらなかったためサッカー選手ではなく、一般の方かと思われます。
佐藤恵允の学歴・プロフィール
ここからは、佐藤恵允選手自身の経歴を紹介していきます。
AFC U23アジアカップカタール2024に臨むU23日本代表のメンバーに選出された佐藤恵允選手（所属：#ヴェルダー・ブレーメン）からコメントが届きました🙌✨
オリンピック出場権獲得に向けて、応援をよろしくお願いします🇯🇵#佐藤恵允 #KeinSato #WerderBremen #globallfc #グロボル pic.twitter.com/qIRvXpR4MB
— 株式会社グロボル・フットビズ・コンサルティング (@globallfootbiz) April 5, 2024
| 名前 | 佐藤 恵允（さとう・けいん） 英名：ケイン・ロペス・サトウ |
| 生年月日 | 2001年7月11日 |
| 年齢 | 22歳（2024年5月現在） |
| 身長 | 178 cm |
| 体重 | 75 kg |
| 出身地 | 東京都世田谷区 |
| 血液型 | A型 |
| ポジション | FW（CF） |
| 所属チーム | ヴェルダー・ブレーメンU-23 |
| 経歴 | ＜出身校＞ 実践学園高等学校⇒明治大学 ＜プロ契約＞ ヴェルダー・ブレーメンU-23 |
佐藤恵允の幼少期・小学生エピソード
佐藤恵允選手の実家は、東京都世田谷区。
兄がサッカーをやっていたため、自然な流れでサッカーを始めました。
幼児・小学生サッカーチーム「バデイ 世田谷SC」に5歳から入団。
「バデイ SC」出身のJリーガーも多くいるため、幼少期からプロ選手への夢は身近なものだったのでしょう。
当時は、ひたすら走る練習が多く、体力が鍛えられたそうです。
出身小学校は公表されていませんが、八王子市立椚田（くぬぎだ）小学校には、ユニフォームが飾られています。
佐藤恵允の中学時代エピソード
中学生時代は、ESA（遠藤雅大サッカーアカデミー）に所属していました。
監督である遠藤雅己さん（令５卒・現横浜ＦＣ）のお父さんが教えることが興味深くて、
ここでやったらうまくなりそうだなと思ったから行きました
参照：明大スポーツ新聞
遠藤雅大さんは、1994年に日本代表として8試合に出場しており、息子の遠藤雅己選手（現・横浜FC）もJリーグで活躍しています。
練習場も世田谷区内だったそうなので、中学校も実家近くに通っていたのでしょう。
佐藤恵允の高校時代エピソード
佐藤惠允選手の出身高校は、東京の強豪校である実践学園高校です。
サッカー部員が100人以上いる、レギュラー争いが激しい高校です。
中学時代に一緒に練習していたメンバーは佐藤恵允選手以外、皆1年生からトップチームに混ざり練習をしていました。
自分だけがトップチームに入れなかったのが、とても悔しかったそうです。
日々練習に励み、努力の甲斐あって3年生時にはエース10番に起用されました。
[MOM2674]実践学園FW佐藤恵允(3年)_身体能力では「譲れない」。コロンビア系の注目FWが存在感示し、1得点 https://t.co/Fr20ZkDYzm #gekisaka pic.twitter.com/1w8K7wBCEv
— ゲキサカ (@gekisaka) May 20, 2019
大学については、高校2年生のときから、「明治大学に進学してサッカーをやる！」と決めていたそうです。
3年生での試合での活躍が大学側にも認められ、無事、明治大学へ進学しました。
佐藤恵允の明治大学時代エピソード
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佐藤恵允選手の出身大学は、明治大学・文学部文学科英米文学専攻です。
大学では寮に入り、今まで以上にサッカーの練習に励みました。
朝4時半に起床し、練習を繰り返すうちにグングン上達。
サッカー栗田大輔監督からは、「成長速度がすごい」と太鼓判を押され、3年生から背番号10番に起用されました。
大学での活躍が認められ、ドイツブンデスリーガーⅠ部・ヴェルダーブレーメンへの入団が決まりました。
佐藤恵允がブレーメンへ所属した理由は?
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明治大学サッカー部・栗田監督が推薦したのが、ドイツブンデスリーガーⅠ部・ヴェルダーブレーメンです。
Jリーグや海外の他チームからも声が掛かっていたそうですが、すべて断り、ブレーメンを選びました。
明治大学のサッカー部の中でも監督が、佐藤恵允選手を推した理由は以下。
- 英語が堪能
- ドイツ語もマスター
- コミュニケーションスキルが高い
- ヨーロッパ各国での、サッカーチームの特徴を理解できている
- プレミアムリーグへのこだわりが強い
- 大学卒業の単位を取得した
海外チームから学びたいという貪欲さが実を結んだようです。
2024年5月時点では、ドイツ5部リーグ・セカンドチームですべて先発出場し、チームの勝利に大きく貢献しています。
今後のトップリーグでの活躍に、注目ですね！
まとめ：佐藤恵允の現在の彼女や経歴について
佐藤恵允（さとうけいん）選手について、恋愛事情や家族についてまとめです。
✔ 父は、コロンビア人、母は日本人のハーフ
✔ 兄が一人いる
✔ 彼女は、現在いない可能性が高い
✔ Jリーグユースには所属せず、高校サッカーから実力を開花させてきた
✔ 明治大学での活躍が認められ、ドイツブンデスリーガーⅠ部・ヴェルダーブレーメンでプレーしている(2024年6月時点)
大学から、まずは海外へ挑戦する佐藤恵允選手。
U-23日本代表としての結果をしっかり残し、ドイツリーグで更なる成長を遂げてほしいですね。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました！
