富樫勇樹選手のNBA挑戦は失敗?出場した試合数や成績は?過去の経歴まとめ

本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。 (ステマ規制法の表示義務により全ページに表示しています。)

注目すべき日本代表男子バスケットボール。

FIBAアジアカップ2025予選ウィンドウ1の第2戦では、中国に勝利し、88年間ぶりの快挙を成し遂げました。

キャプテンの富樫勇樹(とがし・ゆうき)選手は、「明日は歴史を塗り替えるチャンス。」と試合前に発言をし、有言実行しました。

今回は、

✔ 富樫勇樹のNBA挑戦はいつ?

✔ 富樫勇樹のNBA成績は?

✔ 富樫勇樹の過去の経歴まとめ

について詳しく紹介しています。

富樫勇樹(とがしゆうき)のプロフィール(年俸・身長)

時系列でwikiプロフィールをまとめています。

名前富樫 勇樹

(読み方:とがし・ゆうき)

生年月日1993年7月30日
年齢30 歳(2024年2月現在)
身長167 cm
体重67 kg
出身地新潟県
国籍日本
血液型AB型
ポジションポイントガード
所属チーム千葉ジェッツふなばし所属
所属アーティストアミューズ
年俸1億2000万円以上(2024年2月推定)

出演料・CMギャラなどは含まず

経歴本丸中学校

→モントロス・クリスチャン高校

→秋田ノーザンハピネッツ(2012‐14)

→テキサス・レジェンズ(2014‐15)

→千葉ジェッツ(2015~)

好きな食べ物ステーキ、焼肉、しゃぶしゃぶ、すき焼き、お肉全般
嫌いな食べ物お寿司
≪2024年7月更新≫
富樫選手は身長167cmと小柄です。
身長が高い選手が有利なバスケットボールにおいて、小柄でもNBAに挑戦できる!という夢を与えています。
また、年俸が少ないと言われるBリーグでも、1億円プレイヤー選手がいるのは、評価の指標にもなりますね。

富樫勇樹NBA挑戦は失敗だった言われる理由は?

富樫勇樹選手は、NBA挑戦について、

誰にも今しかできないことがある。それを見逃さない姿勢が大切だと思う。

引用:「想いをカタチにする」ポジティブ思考

と書籍で語っており、失敗ではなく、チャンスを掴めたことを前向きに据えています。

どのNBAチームに所属した?

富樫選手は、2014年NBAダラス・マーベリックスと契約。

ただ、開幕前に解雇されいます。

そのため、NBAが失敗したのでは?と言われています。

サマーリーグでの活躍はありましたが、ダラスからは解雇されたため、

NBA下部リーグDリーグテキサス・レジェンズと契約。

報酬もダラスからは一切なかったそうです。

ちなみに、NBA・Dリーグ(Gリーグ)とは、日本のプロ野球で言う、2軍のようなイメージです。

将来NBAで活躍するかもしれない選手が数多く在籍しています。

いつNBA(レジェンズ)に在籍した?

NBA・Dリーグ レジェンズに在籍していた期間は

2014~2015シーズン

9年ほど前ですね。

当時、富樫選手は21歳。

中学からの渡米経験を活かし、日本人プレイヤーが海外で活躍する道を築きました。

富樫勇樹のNBA(レジェンズ)での成績

テキサス・レジェンズ時代の成績まとめ

出場した試合数25試合

先発で出場したのは、1試合で、出場時間は、207分

平均出場時間1試合あたり8.3分
平均得点1試合あたり2.0得点
平均アシスト1試合あたり1.0アシスト
 平均リバウンド1試合あたり0.4リバウンド
平均スティール1試合あたり0.2スティール
フィールドゴール成功率42.9% (18/42)
3ポイントシュート成功率45.5% (10/22)
フリースロー成功率 66.7% (4/6)

●3ポイント成功率が高い

●21分で12得点

リーグ内では、当時2位の3ポイント成功率で、好成績を残しています。

当時はTOGAコールが出るほど、注目されていたそうです。

富樫勇樹がNBAの試合に出場できなかった理由は?

先日チームから発表があった通り、怪我の回復が良くなく、今シーズン中の復帰はできなくなりました。

参照:https://www.sportingnews.com/jp/nba

サマーリーグ・Dリーグ前半では活躍した富樫選手でしたが、レジェンズ在籍中に左足首を負傷

回復状況も良くなかったため、シーズンの残り試合6試合に欠場しました。

富樫選手は、当時の経験を振り返り、試合出場することがプロの最低条件だと考えるようになりました。

プロとしての海外挑戦1年目はもちろん結果にはまったく満足いっていません。ですが、日本ではできない事を毎日経験する事ができ、人としてもプレイヤーとしても大きく成長できたと思います。

参照:https://www.sportingnews.com/jp/nba

その後、怪我の回復に専念。

日本のBリーグ発展への道を選びます。

富樫勇樹が千葉ジェッツに入った理由は?

今では、千葉ジェッツの顔になっている富樫選手ですが、入団する前の千葉ジェッツは倒産寸前だったそう。

富樫選手は、NBA・Dリーグで怪我をしたのち、回復のため日本に帰国しました。

会場で観戦していた試合が千葉ジェッツの試合だったそうで、運営会社・島田氏と挨拶。

島田氏の名刺が入った財布を富樫選手は、落としてしまったそうです。

富樫選手のファンが財布を拾い、島田氏の名刺を発見。

無事に電話をして財布を返したそうです。

富樫選手は、その頃イタリア・セリエAチームでのプレシーズン契約が終了し、移籍先を探していました。

移籍先として候補に挙がったのが千葉ジェッツでした。

その後、落とした財布の出会いがきっかけで、2015~16年シーズンに千葉ジェッツに電撃入団することになりました。

参照:https://forbesjapan.com/

富樫勇樹NBAの成績や経歴まとめ

富樫勇樹選手のがNBAへ挑戦しましたが、NBAトップリーグでは、1試合も出場できませんでした。

NBA・Dリーグでは試合に出場。

6試合は欠場しましたが、功績は残しています。

30歳になりベテラン選手として立ち位置が少しずつ変化してきていますが、まだまだスキルやシュート力、判断力は健在です。

パリ五輪・千葉ジェッツでの活躍にも注目ですね!

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

error: Content is protected !!