17歳で史上最年少・車いすテニス世界ランク1位に輝いた小田凱人（おだ・ときと）選手。
イケメン爽やかなビジュアルから、女性ファンも多いパラリンピックアスリート選手です。
競技姿は、車いすを駆使していますよね。
しかし、リハビリ治療も兼ねて、自宅では立って過ごす生活をしているそうです。
今回は、小田凱人 選手の立姿の写真や車いす生活になった経緯を調査していきます！
✔ 歩けるけど走ることはできない？
✔ 車いす生活になったのはいつ？
✔ イケメン立ち姿画像まとめ
もくじ
小田凱人は歩ける？
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短い距離なら歩ける、立てる
小田凱人 選手が「歩けるのか？」調査したところ、短い距離や杖を使いながらでの歩行が可能です。
2022年に放送されたメ～テレのじもスポで、歩けることを明かしています。
しかし、健常者のように歩けるわけではなく、リハビリを兼ねた歩行程度のようです。
- 杖を使う
- 短い距離
- 短時間
治療中、退院後、今も懸命なリハビリを続けている証です。
車いすを使うパラアスリート選手は、普段は「立つ」「歩く」ことができる人もいます。
しかし、走ったり、足をすばやく動かせない人もいます。
各車いす競技には、障害の度合いもルール分けされていますので、「ずっと車いす生活」という人だけではないんですね。
どんなときに歩く？
来年に迫る #パリオリンピック・ #パラリンピック。#金メダル 有力候補の #東海地方 出身の2人のオリンピック・パラリンピックへの特別な思いを聞きました。
🎾#車いすテニス #小田凱人 選手
🤼♀️#レスリング #藤波朱理 選手記事はこちら➡️https://t.co/oSh2YBx9rL pic.twitter.com/Eq8Cbi6wLS
— メ～テレnews (@nagoyatv_news) December 21, 2023
小田凱人 選手は、競技中、競技の前後、メディア出演時は基本的に車いす姿です。
どんな場所では立ったり歩くのでしょうか？
- 人目につかないところ
- 自宅
では、なるべく立って歩くそうです。
使わなすぎるのも弱ったりするのにつながっちゃうので
と、メ～テレ名古屋テレビでコメントしています。
足の筋肉も弱らない様に意識しているそうです。
自宅には、土間に卓球台が置いてあり、卓球をするときは立ってプレーができるようです。
小田凱人のイケメン立ち画像！
杖のイメージが覆されるほど、インパクトある立ち姿。
ポジティブな姿は、車いすテニスを観戦するひとだけでなく世界中の人に勇気や希望を与えていますね。
ファッション誌だけでなく、ご自身のInstagramでも、立っているプライベートショットを多く公開しています。
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立ってファッションを着こなす姿も魅力たっぷりですね。
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趣味はスニーカー集め。
ファッションやコーディネートを考えるのも大好きで、海外遠征先で時間があれば、
アクセサリーもチェックするそうです。
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障がい者、健常者の隔たりはなく「スポーツはみんなのもの」と語っている小田凱人 選手。
幼少期からスポーツが大好きでスポーツウェアブランドも大好きなことが分かりますね。
小田凱人が車いすになったのはいつ?
小田凱人 選手が車いす生活になったのは、骨肉腫というガンの病気が原因です。
左足に異変を感じたのは、小学3年生のとき。
治療のため、左脚の股関節と大腿骨の一部を切除して人工関節に置き換える手術は、12時間にも及びました。
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手術後は、1～2カ月間痛くて毎日、泣いていたそうです。
病院では、車いすや杖を使ってリハビリや闘病生活。
車いすテニスのレジェンド・国枝慎吾さんに憧れ、辛いリハビリも頑張っていたそうです。
歩く練習、車いすを扱う練習、ラケットを振る練習…たくさんの努力が実り、
17歳で史上最年少世界ランク1位に！
小田凱人(車いすテニス)プロフィール
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| 名前 | 小田 凱人 （おだ・ときと） |
| 生年月日 | 2006年5月8日 |
| 年齢 | 18 歳（2024年9月現在） |
| 身長 | 175 cm |
| 利き手 | 左手 |
| 出身地 | 愛知県一宮市 |
| 国籍 | 日本 |
| 所属 | 東海理化 |
| スポンサー | ナイキ、日本生命保険など |
| 趣味 | スニーカー集め・格闘技視聴・ギター |
≪2024年9月作成≫
まとめ：小田凱人選手について
今回は、小田凱人選手の車いす生活になった年齢や歩行の状態、イケメン画像を紹介しました。
✔ 日常生活では杖を使って歩行する練習もしている
✔ 走ることは困難
✔ 車いす生活になったのは9歳・手術後から
患っている骨肉腫は、再発の可能性もあり、4ヶ月に1度は検診に行っている小田凱人 選手。
今後も、さらなる高みを目指して金メダル獲得への挑戦を続けています。
これからもぜひ、応援していきましょう！
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました！
