朝山正悟(バスケ)結婚した奥さんは誰?子ども何人?経歴や引退エピソードも紹介

Bリーグ発足前から20年間活躍した朝山正悟(あさやま・しょうご)選手は、広島ドラゴンフライズのキャプテンやコーチも兼任していましたが、2024年で引退を発表しました。

最後のファイナル決勝では、広島ドラゴンフライズが初優勝！

広島ドラゴンフライズが経営不振に陥ったときや、B2リーグ時代もヘッドコーチを兼任しながらも献身的に支えてきた選手です。

今回は、朝山正悟選手の今までの経歴、ご家族について、紹介します。

ぜひ、最後まで見ていきましょう!

朝山正悟の結婚相手(嫁)はどんな人?子どもはいる?

 

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朝山正悟選手は、奥さん、子ども2人の4人家族です。

「お父さんみたいに僕もドラゴンフライズの選手になれるように頑張る。どんな時も応援している。大好きだよ」

参照：https://news.yahoo.co.jp/

と感動の引退セレモニーでした。

奥さんも登壇しましたが、お名前は公表されておらず、一般女性です。

アスリート選手の奥さんですから、食事面でのサポートは欠かせないかと思います。

奥さんへの感謝の気持ちをよくインタビューで語っている朝山正悟選手。

優しくて頼もしい理想通りの奥さんなんでしょうね。

妻とは大学1年のときに知り合い、8～9年付き合って結婚。家族と一緒の時間が一番リフレッシュできるときですね

参照：https://mrs.living.jp/hiroshima/

朝山正悟選手が奥さんと付き合い始めたのは、学生時代からと語っています。

所属チームが変わった際には単身で、生活していたそうなので、広島の地に来てから家族といっしょに生活ができるようになったのでしょう。

朝山正悟の引退までの経歴・学歴

高校では、1年生のときから主力選手として活躍。

高校3年生時のウィンターカップでは、全国3位、優秀選手に選ばれています。

田臥勇太選手（現・宇都宮ブレックス）らとの対戦は忘れられないエピソードのようです

朝山正悟のプロ歴は20年

Bリーグが発足する前から活躍している朝山正悟選手。

日本のバスケットボールには、実業団と一部プロリーグがあり、統合するために10年以上の歳月がかかりました。

• 2005年：BJリーグ
• 2007年：JBLリーグ
• 2013年：NBL
• 2015年：Bリーグ

2014年には、リーグが1つに統合していないことを理由に、日本は国際試合の出場資格の停止を受けました。

そんな苦い過去の中、朝山正悟選手は選手でありながらも、

営業活動をしたりコーチや監督を兼任するなど、運営側としても活動してきました。

今でも、Bリーグを盛り上げるため、イベントや営業活動等を行っています。

広島では、「バスケットボール選手＝朝山選手」と、バスケットボールを知らない人でも名が挙がるほど知名度が高い選手です。

朝山正悟は広島ドラゴンフライズを最後に引退

2015年に佐古賢一ヘッドコーチのスカウトで、広島ドラゴンフライズに移籍。

2017年には、Bリーグで初めて、ヘッドコーチ兼選手として登録されました。

この広島ドラゴンフライズを守っていくためにも、僕たちがやるしかないと思っています

当時は、B2リーグで観客動員数も500人ほどでしたので、クラブ運営予算の関係もあるかと思います。

そんな、朝山正悟選手は、2024シーズンで現役引退します。

引退後については、具体的にはまだ語っていません。

日本のバスケは、これで終わりではないです。

日本のバスケは、今より発展してほしいと思っていますし、もっともっと世界で活躍する選手が出てきてほしいと思います。

そこも含めて、私自身ができることは、もっと関わっていきたいと思います。

https://hiroshimadragonflies.com/

コーチライセンスのS級を取ったそうなので、指導者としての活躍も今後は期待できそうですね。